みそじで復活!!ミニ四駆改造奮闘記。

復活して一度は冷めたミニ四駆熱が再び走り出しました。

フロントアンダーガードを使ってみよう!(スーパーⅡシャーシに取り付け)【奮闘記・第36走】


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こんにちは。みそじでミニ四駆復帰しました お~ふぁくとりーです。

今回は

フロントアンダーガードの有効性

について書いてみます。

ミニ四レーサーの皆さんはフロントアンダーガードって使っていますか?

今まではFM-Aシャーシに最初から付属しているアンダーガードを流用して使ったりしていましたが、ちゃんとしたパーツを取り付けてみましたのでご紹介していきます。

今回のサンプルマシンはジオエンペラープレミアム(スーパーⅡシャーシ)です。

 


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使用してみるのは こちらの

フロントアンダーガード レッド。

 

 

【今回使用するフロントアンダーガードの詳細です】

 

ミニ四駆特別企画 フロントアンダーガード (レッド)

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【こちらは通常版】

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【そして特別・低摩擦ブラック版】

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このフロントアンダーガードを付けるとどのような効果があるのかと言いますと

 


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フェンスに乗り上げても引っかかることなくコースへと復帰することが出来る!

のが1番大きな効果ですね。

急なアップダウンのあるコースで走らせると、コースに乗り上げちゃったりしてリタイアになることが頻繁にありますからね。

そして個人的ですが 次の有効性として挙げてみますと

フロントローラーのコース接触を防ぐ!!

効果もあるんですよね。

 


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FRPプレートの下にローラーを装着して、低い位置にセットしてしまうとコースの登り下りの際にローラーが接触してしまうんです。

これに気付かずに走らせるとアルミローラーが曲がっちゃったりするかもしれません。お高いパーツなので大事に守らないとね。

この効果だけではなくシャーシへの衝撃も多少は防ぐ効果があると思いますね。

それではスーパーⅡシャーシに取り付けてみます!

 


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説明書にある取り付け例はMSシャーシに付ける例なのでしょうか。アンダーガードには沢山の取り付け穴がありますので、問題はないと思います。

アンダーガードの厚みは大径タイヤ用と小径タイヤ用の2パターンあります。

 


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大径タイヤ用の厚みは6ミリです。

小径タイヤ用は3ミリ

 


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シャーシをバンパーレスにしてあるのですが、サイドのアンダーガードはギリギリ1点でビス止めすることが出来ました!中央のアンダーガードと固定してしまえば問題なさそうです。


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最初に大径タイヤなので大径タイヤ用を装着したのですが、なぜか地上高スレスレとなりましたので小径タイヤ用へと変更。

これで3~4ミリの余裕を確保しました。

低い分には安定性があっていいはずだけど、低過ぎるとコースに接触して跳ねるので要注意ですね!

フロントアンダーガードの取り付け紹介は以上となります。

 

今回はフロントアンダーガードについての有効性を書いてみました。ミニ四駆上級者の方には重量があるので使用しないパーツかもしれませんが、効果は大きいパーツだと個人的には思います!

加工したりして自分なりのフロントアンダーガードを作るのもおもしろそうですね!!

コースアウトしたり頻繁にコースに乗り上げちゃったりしてお困りの方は一度使ってみて下さい♪

今回はここまで。

それでは みなさんも

レッツ エンジョイ ミニ四駆ぅ~っ♪

 


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