みそじで復活!!ミニ四駆改造奮闘記。

復活して一度は冷めたミニ四駆熱が再び走り出しました。

新しい屈強なピボットバンパーを作ろう!【奮闘記・第56走】


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こんにちは。みそじのミニ四駆好き お~ふぁくとりーです。

今回は製作中であるデザートvolcanoゴーレムに使用するフロント用のピボットバンパーを作りましたので、その紹介を少々としてみます。

今までに2回だけですがピボットバンパーを作ってみたことがありまして、少しずつ作ることに慣れてきたのですが、『強度はイマイチだなぁ…』と感じていました。そこで今回は強そうなイメージであるデザートゴーレムに合わせて屈強なピボットバンパーを作ることにしました。それでは、製作していきます!!


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今回使用するパーツはFRPマルチプレートローラーワイドマウントセットです。

先端部分にアルミ製のプレートを使いまして、見るからに丈夫そうなイメージにするのが狙いです♪重量がどうのこうのなんて関係ありません(^^) そこまで走りを追求するレーサーではありませんので…

さて、まずはFRPプレートの加工からです。

 


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この位置を可動穴にしたいので、ハトメをセットしました。穴を少しだけ削ると簡単にセットすることができます。長穴となっていますので接着するといいでしょうね…(ワタシはしてません…)

そしてプレートから飛び出たハトメは削りました。


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次に先端部分とその横をこのようにカットします。これでプレートの加工は終わり。簡単ですね。


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FRPプレートの上にワイドプレートを載せて、ビス止めしました!切り欠いた部分にビス頭が当たってワイドプレートが外側に開かないようになります。

 


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長めに立てたビスどうしをゴムで引っかけたら使えるようになるのですがローラー用のゴムが短いので、ビスを追加します。

あとはゴムを引っかけて完成です!

 


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屈強?!なピボットバンパー完成!!

(見た目だけ)

 


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このように可動します。動きはまずまずといったところ。MSシャーシのこの位置にセットするとタイヤにモロ当たりますね(°Д°)

ちなみにローラー穴の幅は85,86,87ミリとなっていますので、規定の105ミリに近付けたい場合は17ミリか19ミリのローラーを選ぶのが良さそうですね。

 

【今回使用したパーツの詳細です】

 

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作る度に少しずつ慣れてきたのか、精度も上がってきたような気がします。微調整できるので 走りでもきっと効果があるはず・・・

ピボット以外にも様々なギミックが生み出されるミニ四駆って深いですね…  探求に終わりなし。

この先どうなっていくんだろ……

 

以上、屈強なピボットバンパーを作りたい編でした!おもしろそうだな~って思った方がいましたら参考にして作ってみてください♪

それでは みなさんも

レッツ エンジョイ ミニ四駆ぅ~っ♪