こんにちは。みそじでミニ四駆復帰してハマってしまいました お~ふぁくとりーです。
今回は久しぶりにワイルドミニ四駆の紹介をしたいと思います。ミニ四駆とは違いゆっくりとパワフルに進むので楽しみ方も大きく違うのがワイルドミニ四駆の魅力ですね。
ワタシもたまに走らせたりしていますが、そのパワーの違いに驚いたりもします。
ワイルドミニ四駆は今回から紹介するマシンで通算3台目となるのですが、こどもの頃に持っていたワイルドザウルスが懐かしくて再び購入しようかなと思っていたんです。
ワイルドザウルスといえばダッシュ四駆郎に登場した徳田ザウルスさんデザインのマシンです。エンペラー風のヘッドライトに電池2本を搭載出来るマシンでした。購入しようといつも利用しているヨドバシさんで探してみましたら、売り切れになっていたんです。その他のワイルドミニ四駆も在庫切れとなっていて
『どうしたんだ こりゃ??』と思い検索してみたら、ワイルドミニ四駆生産中止?!疑惑が浮上することに・・・
※現在では再生産が決まりました。
そのワイルドミニ四駆を検索していたときにたまたま発見してしまったのが、今回の
ダッシュCBW コマンドザウルス。
だったんです。製作する前にこのコマンドザウルスについて少し紹介します。
このマシンは真ダッシュ四駆郎に登場したワイルドミニ四駆でした。
ダッシュ四駆郎でワイルドザウルスを操っていた源太がコマンドザウルスの主です。
この真ダッシュ四駆郎ですが、ミニ四駆の販売促進を目的とし ポスターやキットに付属されていた徳田ザウルスさん作の漫画でした。
作者の不幸などもあり未完のままです。
単行本化もされておりません。
ダッシュ“CBW”とはコンバインのことでして、新生ダッシュ軍団の大地皇帝(ジオエンペラー)、超太陽(ブレイジングサン)、コマンドザウルス、原始皇帝コアタンクの4台で構成されているマシンです。
もはや四駆ではないんですけどね…
このダッシュコンバインの1番上にあるボディがコマンドザウルスです。
その後の展開や敵チーム(新生ヘルスキッズ)とのレースはどうなったんだろ?とか 明らかにならぬまま終わってしまいました。
ですが4台のうちの大地皇帝(ジオエンペラー)とコマンドザウルスがキット化されたのは大変喜ばしいことです。漫画は謎を残していますが、キットとして存在していますのでマシンの細かな造りを知ることが出来ます。
見た目はワイルドザウルスをシンプルにし、クールな青色に。前部のフェンダーが大きく改良された印象が強いです。
その他にもコマンドザウルスだけのオリジナルなボディキャッチも特徴的ですね。
キットの詳細は また後日にでも紹介させていただきます。現在では生産されていないコマンドザウルス。作るのが楽しみですね!
【ダッシュCBWコマンドザウルスの詳細です】
タミヤ 1/32 ワイルドミニ四駆 No.12 コマンドザウルス 17012 新品価格 |
今回はダッシュCBWコマンドザウルスについて紹介してみました。コマンドザウルスだけではなく、他にも魅力的なワイルドミニ四駆は多数あります。生産中止疑惑が出てしまうほど、廃れた感があるワイルドミニ四駆ですがミニ四駆とは違うワイルドさとパワフルな走りが楽しいプラモデルです。
今後もミニ四駆だけではなく、ワイルドミニ四駆の魅力も紹介していけたらなと思います!!ワイルドもいいぞぉ~♪
今回はここまで。
それでは みなさんも
レッツ エンジョイ ワイルドミニ四駆ぅ~っ♪