こんにちは。みそじでミニ四駆復帰して楽しんでいる お～ふぁくとりーです。
今年も知る人ぞ知る“ミニ四駆な季節”がやってきましたね。そうです。毎年恒例となりました
ミニ四駆超速ガイド2019-2020
が発売されたんです！！
いやぁ～ミニ四駆ファンにとっては待ち遠しい一年でしたよ。さっそく読んでみたのですが、いろいろと思ったことがありましたので感想と少しだけ本の内容を紹介したいと思います(ネタバレとなってはいけないので詳しくは書けません)
今回の超速ガイドですが、表紙からデカデカと…
世界に一つだけの愛車を作る！
と書かれていまして『いいねぇ～♪』と気分が上がりました。ミニ四駆の醍醐味でもある改造にも存分にスポットを当てて書いてありました。
意外だったことですが今まではタミヤ公式としてあまり取り上げていなかったピボットバンパーやリヤアンカーシステムなどの紹介と簡単に作れる方法を紹介していたことです。
どちらかと言えばタミヤさんの改造例はパーツをオーソドックスに使用したマシンの紹介が多い気がしていましたが、まさかガチ勢がするような改造を紹介するとはとても意外でした。それだけミニ四駆も進化しているってことなのかな？
ミニ四駆界を牽引しているのが中年世代の大人(復帰組)ということもあり、こういった改造にもスポットを当てざるを得ないのが現状なのかもしれませんね。一歩踏み込んだ改造をしたい方にはオススメしたいです。
あとこのガイドブックの恒例となっているのが付録なのですが 、今年はステッカーでした。
本誌だけの特製ドレスアップステッカーです。ジャパンカップ2019の協賛メーカーやその他ミニ四駆に関わる方々のステッカーなどが盛り沢山です。
そして、今年のジャパンカップの公式コースである“ミラクルバロンサーキット2019”ノースの各ゾーンの紹介や攻略法なども載っていました。いやぁ～凄そうなコースですね。一度でいいから走らせてみたいものです。
その他、現行販売中のマシンの紹介やコンデレと大会のチャンピオンマシンなども毎度お馴染みですね。ミニ四駆を既に楽しんでいる方もこれから始めたいと思っている方も勉強になる一冊だと思いました。
超速ガイド2019-2020を読んだ感想は以上となります。
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世界に一つだけの愛車を作る！が今回のテーマだったのかな？キットを説明書通りに組んだだけでは世界に一つだけとは言えませんね。そこから自分なりにマシンに手を加えることによってオリジナルマシンへとなります。別に人のマネなんてしなくていいし、速くなければいけないこともないので自由な発想で改造したらいいと思います。
楽しみ方は人それぞれ
なのですから。より楽しむためのヒントを教えてくれるかもしれませんよ。
ミニ四駆好きな方はぜひ読んでみてください♪
今回はここまで。
それでは みなさんも
レッツ エンジョイ ミニ四駆ぅ～っ♪
