みそじで復活!!ミニ四駆改造奮闘記。

復活して一度は冷めたミニ四駆熱が再び走り出しました。

軽量プラスペーサーのメリット・デメリットとは?【奮闘記・第78走】


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こんにちは。みそじでミニ四駆復帰しました お~ふぁくとりーです。

FRPプレートなどを使用してローラーを組み立てるようになると、頻繁に使用するようになるのが

 

 

スペーサー。

 

ですね。ローラーの高さを調整するために間に挟んで使用するのですが、スペーサーにも材質の違いによってメリットデメリットがあるんです。

FRPのプレートなどに付属しているのがアルミ製のスペーサー。アルミということもあり軽くて丈夫なのが特長です。

ここ最近、FM-AシャーシやMAシャーシなどで蛍光色などの明るい色を取り上げて販売されているのですが、スペーサーも同じように各色販売されています。

今回紹介しますスペーサーは

 

プラスチック製

のモノなのですが、アルミとはまた違った特徴があります。

 


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こちらは軽量プラスペーサーセット(レッド)です。

 


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このプラスチック製のスペーサーですが、12 6.7 6 3 1.5㎜の5サイズがセットになっています。

 


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メリットですがアルミよりも軽量であるのと、アルミスペーサーよりも安値量も多いのが特徴です。各サイズ4つずつ入っていますのでアルミの倍入っています。

その他の利点ですが、プラスチック製なのでアルミよりも加工が容易であることです。

ビスはもちろん、シャフトにも通るのでギヤの位置出しなどの微調整にも役立ちます。

ヤスリで削りやすいですし、カッターナイフなどでの加工もしやすいので改造が少し楽になることでしょう。

 

逆にプラスチックスペーサーのデメリットですが

 


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このように挟み込んで締め付ける際にガチガチに締められないことです。

アルミスペーサーのような強度がないので加減して締め込む必要があります。

その他、衝撃で割れてしまうことも考えられますね。強度がアルミよりもない部分のみがデメリットと言えるでしょう。

軽いけれど強度は弱い か 重いけれど頑丈。

人それぞれの好みや改造する部分などで使い分けて、改造を楽しみましょうね♪

軽量プラスペーサーの紹介は以上となります。

 

【今回紹介しました軽量プラスペーサーの詳細です】

 

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アルミスペーサーも各色ありますが、プラスチックならではの鮮やかな色はプラならではなのかもしれませんね。

新色の蛍光イエローも発売されましたし、まだまだこれからプラスチックスペーサーを使用する方が増えてくるかと思われます。

機能性だけではなく見た目も綺麗なプラスチックスペーサー。みなさんもマシンの改造に取り入れてみてはいかかでしょうか?

今回はここまで。

それでは みなさんも

レッツ エンジョイ ミニ四駆ぅ~っ♪

 


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