みそじで復活!!ミニ四駆改造奮闘記。

復活して一度は冷めたミニ四駆熱が再び走り出しました。

サンダーショットクリヤーボディを作ろう!(山椒)【奮闘記・第82走】


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こんにちは。みそじでミニ四駆復帰しました お~ふぁくとりーです。

 

今回は久しぶりにクリヤーボディを作ろうと思います。

クリヤーボディといえば軽量で丈夫なのでスピードを求めるレーサーには必需品で大変人気があります。

それなりに種類がある中から選んだマシンですが、現在のミニ四駆界でも人気が衰えることなく健在である名車のボディを選びましたよ。

それは…


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サンダーショットクリヤーボディ。

 

人気商品なので入荷されると完売続出ですよね。

サンダーショットJr.とMk-Ⅱで迷ったのですが Mk-Ⅱはもっと手に入りにくいし高額だったのでこちらにしました。

 


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キットを開封しました。初代サンダーショットJr.風のステッカーがいいですね♪

 


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クリヤーボディのカット部分です。

ワタシはハサミで切る腕がありませんのでいつものデザインナイフにします。

 


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少しわかりづらいかと思いますが カットラインが入っていますので慎重に切り込みます。

表面は保護テープが貼ってありますが 滑って傷付けてしまうと台無しになりますので “焦らず丁寧に”がクリヤーボディカットの心得ですね。このサンダーショットは他のクリヤーボディと比べてカットしやすいと思います。

それでは入刀。

 


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カット完了。

次は塗装していきます。

 


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ウインドウ部分はクリヤーのままにしようと思います。

クリヤーボディは裏側に塗装が推奨されていますので 裏側にマスキングと一部ペイントマーカーで先塗りしました。

これで下準備完了。さっそく塗装しますが、今回は初代サンダーショットJr.感を出したいので全体を白色にします。そこに少しだけ金色を散らしてアレンジしたいのですが上手くいくでしょうか・・・

 


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塗装完了。

 


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少し金色を散らし過ぎたかな?アイボリーみたいですね。

イメージどおりとはいかないものです…

 


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シールも貼ってみました。往年のサンダーショットみたいでなかなか良いです。

やっぱサンダーショットは今でもサンダーショットでしたわ。シンプルなカタチですが味のあるデザインです。こりゃずっと人気があるわけだ…

サンダーショットクリヤーボディの紹介は以上です。

 

 

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サンダーショットクリヤーボディは軽量なクリヤーボディの中でも特に軽い部類に入ると思います。リヤの部分を大幅にカットして先を尖らせたりする改造も定番ですね。

フロント提灯などの加工もしやすいので レーサーにも人気です。

今回 はじめてサンダーショットクリヤーボディを作ってみて、山椒の愛称で親しまれているのもよく分かった気がしました。

サンダーショット好きでない方もクリヤーボディ製作に挑戦してみてください。きっとあなたにも雷撃が落ちると思いますよ?!

 

今回はここまで。

それでは みなさんも

レッツ エンジョイ ミニ四駆ぅ~っ♪