みそじで復活!!ミニ四駆改造奮闘記。

復活して一度は冷めたミニ四駆熱が再び走り出しました。

本当にローフリクションタイヤは縮まないのか?【奮闘記・第102走】

こんにちは。みそじでミニ四駆復帰しました お~ふぁくとりーです。

独自の検証の結果

ローフリクションタイヤはほとんど縮まない”

という結論に至ったのが前回のこと・・・

 

 

それでも『中径ホイールに使用したい!!』という熱意は変わらず もう一度パーツクリーナーへと漬け込んでみました。

硬くツルツルとした材質のローフリクションタイヤですが、全く変化がないワケではないんです。

 


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※パーツクリーナーから取り出した直後の図。

 

液がタイヤ内へと染み込んで 若干膨張しています。このように変化する素材ですので

『もう少し縮むのでは?』という思考になってしまいます。

タイヤ内に潜む油がパーツクリーナーに漬け込むことによって抜け出ることにより 硬くなり縮むのが縮みタイヤの仕組みとのことですが、ローフリクションタイヤは始めから硬いのでタイヤ内の油が少ないのでしょうか?

1回目の漬け込みによってほんの僅かな縮みを実感しましたが もう一度漬け込むとどうなるでしょうか?それと外で高温に晒したり部屋で放置したりと温度の変化や紫外線による影響でもう少しだけ変化が表れるのを期待したいと思います。

結果的に2回目の漬け込みでは全くの変化が観られませんでした。

それでも諦めずに3回目。

 


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あと少しが縮まらず・・・

 

 

このローフリクションタイヤの素材ですが、熱可塑性エラストマーのようです。

熱による変化が大きく 冷えると素に戻る性質があるようです。

パーツクリーナー漬けによる変化はあまり感じられませんでしたので あとは放置して様子を観察します。

とりあえず現状は中径ホイールに使用出来ないのが残念です…

 

 

【今回検証しました変化の少ないツルツル素材タイヤの詳細です】

 

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このタイヤを中径サイズに出来たら もう少しバレルの需要が増えると思うんですけどね。

限定商品ですがお店に残ってるのを見るとバレルタイヤの使いどころって難しいだなと実感します。グリップが低いのでコーナーでは有利なはずだけどなぁ(ローフリバレルは低過ぎる気も)

 

結局中径サイズにはなっていませんが あらゆる方法で何とか中径タイヤにしようと思います!!

今回はここまで。

それでは みなさんも

レッツ エンジョイ ミニ四駆ぅ~っ♪