みそじで復活!!ミニ四駆改造奮闘記。

復活して一度は冷めたミニ四駆熱が再び走り出しました。

スーパーFM・TZシャーシ改造の必需品。軽量超速ギヤーセットを購入。【奮闘記・第128走】


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こんにちは。みそじでミニ四駆復帰しました お~ふぁくとりーです。

 

フロントモーターシャーシの中でであるFM-Aが人気となりつつあるのですが 今さらではありますがスーパーFMシャーシ”を改造していこうと思います。

 

このスーパーFMシャーシやTZ・TZ-Xが主流であった時期はミニ四駆第2世代と呼ばれているアニメ“爆走兄弟レッツ&ゴー”がミニ四駆界を牽引していた時代でした。

ワタシはレッツ&ゴーの初期であるマグナムセイバーやトライダガーX、スピンアックスなどのスーパー1シャーシマシンまではミニ四駆を楽しんでいましたが、中学生になりコロコロコミックを読まなくなったのをきっかけに引退しました。

なのでスーパーFMやTZ系はほとんど触ったことがありませんでした。

先日Twitterでアップしたのですが、少し前に偶然手に入った旧FMマシンのネオバーニングサンをきっかけに再びスーパーFMを触ってみたくなったのでした。



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※軽く組んだことがありますのでSFMカーボンシャーシは所持。

 

スーパーFMの本格的な改造は今回が初めてでして、基本的なシャーシの特徴などはほとんど知らないのですがギヤなどは専用の物が必要となることぐらいは知っていました。

今や片軸モーターシャーシにとって3.5:1ギヤは必要不可欠ですね。初めて購入してみました。

 


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軽量超速ギヤーセット(スーパーFM・TZシャーシ用)

 

 

スーパーFMとTZシャーシのみに使える超速ギヤです。3.5(水色)や3.7(緑):1ギヤは他にあるのですが公式レースではレギュレーション違反となるようです。

スーパーFMやTZシャーシで最新のシャーシに対抗するには間違いなく必要な物だと思います(これを使わないと4:1(黒カウンター)を使用することになってしまう…)

この超速ギヤはどのような物なのかを実際に紹介します。

 


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開封しました。超速ギヤとギヤカバー、ギヤシャフトと丸穴ボールベアリング付きです。

 


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形状は昔の超速ギヤ(カラシ色)と似ているように思いますが 軽量とのことでスパーギヤに穴が空いてますね。少し軽くなりますが強度を考えるとどうなんでしょう・・・

丸穴ベアリングは620やHGボールベアリングに変えるとより速く回りそうです。

片軸ばかり改造しておりますが ツバなしのギヤシャフトは久しぶりですね。

 


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カバーはこのようになっています。

左がSFMで右がTZ。カウンターギヤの位置が違うんですね。TZの方が低くなっているので低重心ってことなのかな?

 


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ギヤをセットしてみました。

細かいところですがギヤ位置などの性能ではFM-Aとは劣りまくっている気がしました。

そのままではプロペラシャフトとスパーギヤががっつり干渉するところを確認。ギヤの位置出しなども考察が必要ですね。

それでも灰色のギヤやギヤカバーは自分にとっては斬新です。FMの場合ギヤカバーは見えやすくなりますのでボディを載せるのが楽しみです♪

 

以上 スーパーFMやTZ使いの方に必須な軽量超速ギヤーセットの紹介でした。

 

 

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新しいシャーシが誕生するにつれて旧シャーシユーザーは減りつつありますが、シャーシ自体の性能や可能性はいつまでも0とはなりません。

初心者にとっては敷居の高い存在かもしれませんが ある程度ミニ四駆を改造してきたレーサーにとっては改造しがいのあるシャーシだと思っています。

カーボンSFMは剛性も問題ないのでこれからも男のロマン溢れる存在となっていくでしょう。

皆さんも一筋縄ではいかない旧シャーシに触れてみてはいかがでしょうか?

今回はここまで。

それでは みなさんも

レッツ エンジョイ ミニ四駆ぅ~っ♪