みそじで復活!!ミニ四駆改造奮闘記。

復活して一度は冷めたミニ四駆熱が再び走り出しました。

プラローラーにひと工夫してみる。【奮闘記・第137走】

f:id:o-factory:20191207161200j:image

 

こんにちは。みそじでミニ四駆復帰しました お~ふぁくとりーです。

性能面や強度面ではベアリング内蔵のアルミローラーには劣りますが価格面では圧倒的に安いので

“とりあえずマシンを完成させたい”

ときに重宝するのがプラローラーの利点です。

アルミローラーを4つ揃えるのに1000円以上してしまいますので 全マシンに装着するとなると結構な金額が必要となります。

プラローラーにも低摩擦タイプの物がありますし アルミよりも軽量なのが特徴なのですがプラスチックですので耐久性には難アリかもしれません。

それとアルミローラーと比べて見栄えもよろしくありませんね…

そこでプラローラーにひと工夫して使ってみようと思ったのでした。

今回購入したのは

 


f:id:o-factory:20191207161224j:image

低摩擦プラローラーセット。

 

定価200円で19㎜ローラー(紫)4つと16㎜ローラー(橙)4つが手に入ります。

リーズナブルですね。

この低摩擦ローラーに少しだけ手を加えてみます。

 


f:id:o-factory:20191207161238j:image

用意したのはマッキーケア(極細)

油性の黒ペンです。この時点で想像がつくと思われますが、ローラーを塗り塗りするだけです。

凸凹としたボディやペン先が届かない部分を塗るときに活躍するのがマッキーの極細versionであるマッキーケアです。

さっそくローラーを塗ってみましょう!

 


f:id:o-factory:20191207161258j:image

塗りました。全部を塗らず元の色を残すのがポイント。

ローラー接触面はコースで走らせる場合には簡単に剥がれてしまいますので塗らない方がよいです。

ただ黒ペンで塗り塗りしただけですが印象が変わりますね。マシンにあまりお金を掛けられないときには このように自分でアレンジしながら利用してみてはいかがでしょうか?
プラローラーにひと工夫紹介は以上となります。


【今回紹介しましたプラローラーの詳細です】

タミヤ グレードアップ No.381 GP.381低摩擦プラローラーセット 15381

新品価格
¥100から
(2019/12/5 19:38時点)

 

【こちらは青と黄緑version】

タミヤ ミニ四駆特別企画商品 低摩擦プラローラーセット (ブルー&ライトグリーン) 95391

新品価格
¥119から
(2019/12/5 19:39時点)

【細かい塗り分けもしやすいマッキー極細です】

ゼブラ 油性ペン マッキーケア 超極細 黒 P-YYTH3-BK

新品価格
¥91から
(2019/12/7 15:12時点)

 

ガンガンお店のコースで走らせるガチめのレーサーの方はアルミローラー一択かもしれませんが、これからミニ四駆を始めていこうと思っている方や金銭面に余裕がないお子さんレーサーの方は低摩擦プラローラーで組み上げるのも良い気がします。

それとワタシのような金欠な大人にも・・・

スプレーでの塗装は環境が整っていないと出来ませんが ペン塗りなら誰でも簡単に出来ちゃいますし失敗しても簡単に消せます。

自分なりに塗り塗りと塗りたくってアレンジを楽しんでみてください♪

今回はここまで。

それでは みなさんも

レッツ エンジョイ ミニ四駆ぅ~っ♪

 


f:id:o-factory:20191208064923j:image