みそじで復活!!ミニ四駆改造奮闘記。

復活して一度は冷めたミニ四駆熱が再び走り出しました。

パーツ使用例を参考に当時の改造に近づける。【奮闘記・第144走】

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こんにちは。みそじでミニ四駆復帰しました お~ふぁくとりーです。

 

前回からTZ全盛時に流行っていたと思われるグレードアップパーツを使っての改造を始めました。FRPやカーボン中心の昨今の改造とは全く違うので斬新感があります。

 


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※参考にしているイメージ…

 


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※各 使用パーツはこちら…

①アルミ可変ダウンスラストローラー

⑥アトミックチューンモーター

は改造済みです。

 

今回は見た目が大きく変わる部分でもあるタイヤを手に入れました。

 

 


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レストンスポンジタイヤセット(オレンジ)。

 

色鮮やかなタイヤですね。現在では絶版となっています。

このTZ全盛の時代にレーサーの方に使われていたのかは分かりませんが、ミニ四駆第1次ブームの頃に絶大な人気があったのがスポンジタイヤです。

スポンジタイヤ最強でしたからね。

ゴムタイヤと比べて軽量であるのがスポンジタイヤの持ち味ですが、着地時に跳ねやすいのが難点でして最近では薄いペラタイヤが主流となっています。

サンドイッチさせてスポンジタイヤを使用する方法は今でも見られます。

それでは開封。

 


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前輪後輪でサイズが違うのが特徴。サイズはローハイトがちょうど良さそうですね。

(これから大径に使用しますが…)

 

スポンジタイヤは走行中に外れやすいので両面テープが付属しています。

 


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それではタイガーザップのゴムタイヤをレストンスポンジタイヤに交換します!

 

 


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装着完了。

 


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やっぱりオレンジのスポンジタイヤはインパクトがありますね。

サイズが小さめでしたので引っ張ったせいか薄く仕上がりました。ボディやシャーシ色とのバランスも良い色でした。

レストンスポンジタイヤオレンジの紹介は以上となります。

 

 

【スポンジタイヤとマシンの詳細です】

 

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少しずつですが当時のパーツを揃えながら改造を楽しんでいます。

4年前にミニ四駆復帰したときから今までに得た知識や経験から見てしまうと時代に逆行している部分があるのですが、見ていてワクワクするパーツが多いです。

とにかく速ければいい人もいれば楽しければいい人もいる。

ミニ四駆の魅力は人それぞれです。

これからミニ四駆をと思っている方も まずは好みのマシンを見つけて箱を開けることから始めてみてはいかがでしょうか?

今回は ここまで。

それでは みなさんも

レッツ エンジョイ ミニ四駆ぅ~っ♪