みそじで復活!!ミニ四駆改造奮闘記。

復活して一度は冷めたミニ四駆熱が再び走り出しました。

FM-Aのパーツを飾りとして流用してみる。【奮闘記・第170走】

こんにちは。みそじでミニ四駆復帰しました お~ふぁくとりーです。

 

ミニ四駆の改造に慣れてくると豊富なグレードアップパーツで装飾するのが当たり前のように感じてしまうときがあります。

はじめからキットに付属しているパーツを付けずに、軽量で丈夫なカーボンやFRPプレートに変更するのも一般的な改造方法となりました。そのままでも走らせることが可能なのに新たなパーツを購入することで不要となってしまうパーツが出てきてしまいます。

私の場合ですと4:1などのギヤ類やプラスチックローラー、紛失用に入っている短いビスなど。

それと、リヤローラーステーです。

 


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こちらはFM-Aシャーシのリヤローラーステーです。エアロデザインを取り入れているシャーシなのでカッコいいデザインですね。

 


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このようにリヤにビス止めして使用するパーツなのですが、取り外せるので簡単に変更出来ます。このステーをシャーシに取り付けた状態で上からFRPで補強することも可能。

今回はこのパーツをリサイクルします。

ただ走る目的としてではなくデザイン目的でです。

 


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ローラー取り付け部分を大体的にカットしました。シャーシに取り付ける為の穴だけを残したイメージとなりました。

これを再びリヤに装着します。

 


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するとこのようになります(S2シャーシに取り付けた場合)

マシンに尻尾が生えたような気分です。

飾りとしてだけではなく、コースで走らせるときの取っ手にもなります。意外と便利。

 


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逆さまにしてシャーシ下部からビス止めするとリヤアンダーガードして使用することも可能です。

たとえ使わなくなったパーツでも工夫次第で十分に楽しめます。

以上、FM-Aシャーシのパーツを飾りとして流用してみたでした。

 

 

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そういえば湯呑みスタビとして使用されているゴムブレーキパーツも流用例として人気の改造方法です。あとミニ四駆キャッチャーも本来の使用とは全然違う流用方法で人気ですね。

今は使う機会がないパーツでもどこかで使用出来るチャンスが来るかもしれません。

走らせるだけではなくて見た目を意識するようになると、もっとリサイクルに拍車がかかるのかな?

今一度、段ボールに貯まって来たパーツを見直してみようと思った出来事でした。

レーサーの皆さんも改造に息詰まったときや思い通りのパーツがないときなどに、眠っているパーツを覗いてみてはいかがでしょうか?

今回は ここまで。

それでは みなさんも

レッツ エンジョイ ミニ四駆ぅ~っ♪