こんにちは。みそじでミニ四駆復帰しました お~ふぁくとりーです。
ミニ四駆の顔でありマシンの個性を生み出している部分でもあるのがボディです。そのカタチは実に様々でありまして、人により好みが大きく分かれるパーツです。
一般的なボディはギヤカバー部分が少し切り欠かれた程度の違いであり左右がほぼ対称なのですが、中には変わったカタチをしているボディもあります。
その中で一際異彩を放つボディが気になりまして製作してみることに。
この異彩っぷりはあのデザートゴーレムに匹敵するぐらい…(レツゴーつながり)
とあるショップでボディのみで売られており、「安いし買っちゃえ」と衝動買いしたまではよかったのですが封印されてました。その封印を解くきっかけとなったのは高速を走っているときに追い越していった
黒のR34スカイライン·GTR。
『実にかっこいい。。。』
そして、ミニ四駆でも作ってみたくなったのである。
再現したいというよりもカラーリングを参考にしたくなった。ミニ四駆のマシンを作る際に毎度考え悩むのは色の組み合わせ。今回見たスカイラインは黒のボディにゴールドのホイールが絶妙な渋さを与えてくれた。
そこでちょうど黒と金の組み合わせが似合うボディがあることを思い出したのであった。
そのマシンとは
ベルクカイザープレミアム。
先述のとおり正面左に寄せられたコクピットがインパクト大です。残念ながらシールを持っていないのでこのマシンを知らない方には細かすぎて伝わらないかもしれませんが、独特な模様と全面に施されたゴールドラインがとてもカッコいいマシンです。
そのままでもボディの至るところに切り抜き加工がされているのですが、今回はもう少し風穴を空けてみようと思います。
目標はあびゃんて!(究極の肉抜きマシン)
それでは切り抜き開始っ!
・・・・・・
終わりました。肉抜きって時間掛かるんですよね。
デザインナイフのみで加工するので余計に…
結局コクピット3面とフロント風穴の前にチビ風穴を空けたのとサイドライト部分のみで心折れました。
傷隠しで黒に黒を塗ることにします。
ベルクカイザー肉抜きボディ完成。
たまには艶のないマットブラックもなかなか良いものです。大きすぎるウイングは使わないことにします。
ベルクカイザーの肉抜き改造は以上です。
【今回肉抜きしましたベルクカイザーの詳細です】
タミヤ フルカウルミニ四駆シリーズ No.37 ベルクカイザー プレミアム スーパーIIシャーシ 19437 新品価格 |
フルカウルミニ四駆の大きなボディに左右非対称なデザインが人気のベルクカイザー。プレミアム版はステッカーがよりきらびやかで素組みでも映えるマシンです。
(ケチってボディのみ購入するんじゃなかったと後悔してます…)
クセのあるスタイルが気になられた方は検索してみてください♪
今回は ここまで。
それでは みなさんも
レッツ エンジョイ ミニ四駆ぅ〜っ♪