みそじで復活!!ミニ四駆改造奮闘記。

復活して一度は冷めたミニ四駆熱が再び走り出しました。

それでもラバーボディキャッチが好きだ。【奮闘記・第202走】

こんにちは。みそじでミニ四駆復帰しました お〜ふぁくとりーです。

 

ミニ四駆のボディを固定する際に使用するボディキャッチですが、ラバーボディキャッチという物があるのはご存じでしょうか?


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※こちらがラバーボディキャッチ。

 

通常のボディキャッチはシャーシ部品と一緒に成形されたプラスチック製なのですが、ラバーということでゴム製のリングとなっています。ゴムでボディを固定するので硬いプラスチック製よりも衝撃によるブレが発生する恐れがあるのは否定できないのですが、個人的には好きなパーツです。

 


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※こちらは歴代のボディキャッチの一部。

 

クリヤーボディの自由固定化や提灯なるシステムの台頭でボディキャッチ自体を使用しないことも増えた昨今のミニ四駆レーサー界隈ですが、リヤビューを飾るパーツでもあるので私自身は使用することが多いです。

ラバーボディキャッチに変えることでいくつかのメリットもあるような気がするのでご紹介します。

 

まず1つ目は

 

ボディキャッチを着けるときにボディ側が折れる心配がなくなる。

 

今の低摩擦樹脂素材(POM)のタイプはキャッチが薄くて丈夫なので抵抗が少ないのもありボディ側のポッチが折れるという悲劇が起きることがかなり少なくなったような気がしていますが、昔は『がちっ!』と硬く着ける印象があり何度か折れてしまい泣きそうになった記憶が残っています。(ちなみに私は3回経験済み)

ラバーの場合は伸びるので締め付けが弱く、何回着けても安心。

 

メリット2つ目…

 

キャッチを取り付けにくい場合の最終手段。

 

リヤ改造でFRPプレートを使って様々なギミックを搭載するようになると『ありゃ ボディキャッチが取り付けにくいな 』って場面に遭遇するときがあるかもしれません。


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※ラバーボディキャッチ使用例。 

 

ボディが後方に出ているデザインのときや全長の関係でプレート位置を狭めたときなどにボディキャッチを着けられなかったり、着けられるが回せないなどの不具合が起きることがあります。

指が入らないとどうにもなりませんからね…

使用例の場合はボディ形状とリヤプレート位置が邪魔になり取り付け困難でした。ラバーキャッチは薄いのと回す必要がないので楽ちんです。

個人的に好きなパーツであるラバーボディキャッチの紹介でした。

 

【今回紹介しましたラバーボディキャッチの詳細です】

 

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このラバーボディキャッチの記事をご紹介するきっかけとなったのは❝あまり人気がないのかな?❞と感じたのもあります。


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こちらはミニ四駆ステーション限定で売られているラバーボディキャッチ(ブラック・イエロー)でして、ラバーファンの私としては注目のパーツでして行くたびに購入しようか迷っていたのですが、ついに特価で売られていましたので迷わずゲット致しました。

まだ沢山あったのでレーサー界隈ではあまり需要がないのかと思うと残念です。確かにがっちりと固定するパーツではないので多少のボディの揺れも許せない方にとってはただのゴムリングなのかもしれませんが、先述のとおり人によってはメリットがないわけでもない気がします。

ゴムリングの代わりにギミックに使うこともできますし、興味がある方はぜひ使用してみてください。

ラバーキャッチは数量限定パーツですよ♪

今回は ここまで。

それでは みなさんも

レッツ エンジョイ ミニ四駆ぅ〜っ♪