みそじで復活!!ミニ四駆改造奮闘記。

復活して一度は冷めたミニ四駆熱が再び走り出しました。

FM化するときの難点。ボディのモーター部分切り抜きを考える。(FMS2)【奮闘記・第214走】

こんにちは。みそじでミニ四駆復帰しました お〜ふぁくとりーです。

 

ミニ四駆のシャーシをFM化したり、FMマシンではないボディをFMシャーシに載せようとするとモーターやギヤカバー部分が当たって上手く収まりません。

ボディを加工して取り付けることになります。

 


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こちらは現在改造中であるFM化したS2シャーシです。(通称FMS2)

シャーシの1番出っ張った部分であるモーターとギヤカバーが前方に来ることになるのでボディを割ったりモーター部分のみをカットしたりするのが一般的かもしれません。

 


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使用するボディはプラスチックボディではなくポリカーボネートボディなので、カットはしやすいです。

しかしボディも平坦ではないので最小限にモーター位置だけをカットするのは難しそうです。

とにかくチャレンジしてみましょう!

 


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※門外不出 秘伝の図。

 

とりあえずモーター&ギヤカバー部分の寸法を自力で測定してみました。

これを素に型紙を製作します。

 


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出来ました。うん、使えそうな気がしてきた。。。

(お世辞にも治具とは言えないが…)

 


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この型紙をモーター位置に合わせて仮止めしました。

大凡の位置が出たので目分量でペンを使ってけがきます。

あとはその線を頼りにデザインナイフで切り抜きましょう。

迷いなく作業を進めたのですが上手くいくのでしょうか…

 

 


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あっ ちょっと大きい気が、、。

 


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立体的になっている部分は特に慎重に切り進めたほうが良いですね。横から見ると切り欠いた部分が大きく見えてしまいます。

少し手直しが必要ですね。

 


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トライダガーxx FMS2化完了。

 

切り過ぎた部分を裏からマスキングテープで補強、表からはクリヤーステッカーを貼り付けて誤魔化しました。

パッと見は分からないと思います。

以上、シャーシをFM化した際のボディ加工紹介でした。

 

【今回の改造に使用したボディの詳細です】

 

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これまでにもボディを加工してFMシャーシに載せたことがありましたが、綺麗に載せるのは難しいですね。

今回のようにミニ四駆改造に失敗は付きものですが、難しいと思うことにチャレンジする気持ちは忘れてはいけないことでしょうし、チャレンジすることでワクワクや成功したときの喜びを得られるものなので、失敗を恐れて踏み出さないのはもったいないような気がします。

 

やれば できる!!

どうにでもごまかせる!!

 

某芸人みたいな締め方になってしまいましたが、シャーシのFM化やボディの切り抜き加工などに興味がある方はたくさん楽しんじゃってくださいね♪

今回は ここまで。

それでは みなさんも

レッツ エンジョイ ミニ四駆ぅ〜っ♪