みそじで復活!!ミニ四駆改造奮闘記。

復活して一度は冷めたミニ四駆熱が再び走り出しました。

HG カーボンリヤブレーキステー(1.5mm)J-CUP2020を使ってみよう!(S2フロント)【奮闘記・第227走】

こんにちは。みそじでミニ四駆復帰しました お〜ふぁくとりーです。

 

毎年恒例となりましたJ-CUP開催を記念してカーボンプレートが販売されるのですが、今年は色々とありまして『どうなるのか…』と思ったレーサーもいるかと思われます。そんな不安を打ち消してくれるかのように無事発売されましたので購入しました。

今年のカラーは鮮やかなイエローでした。

こちら

 


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HG カーボンリヤブレーキステー(1.5mm)J-CUP2020。

 

人気のリヤブレーキステーにしました。厚みは1.5ミリでブレーキスポンジを貼るスペースが大きいので微調整がしやすいのが特徴的です。

 


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開封しました。

ワッシャーやアルミスペーサーが付属していますので直ぐに使用可能です。説明書にも記載してありますが最低地上高1ミリ以上は必要。(1ミリって相当低いです)

 


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プレートに取り付ける際にビス頭が飛び出すのが気になる場合は皿穴加工をして皿ビスを使うことで裏面がフラットに抑まります。

加工する場合はドリル刃ではなくタミヤのダイヤモンドビットがオススメ。ドリルの場合はそのままでは皿角度が違うのでツライチセッティングが難しいです。最悪掘りすぎて貫通なんてこともあり得るかもしれません。

 


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皿加工完了。

さすがにFRPのようにサクサクっとはいきませんが、じっくり削れます。カーボンの粉はマニア以外は使い道がないので捨てましょう。

加工が完了しましたのでさっさく製作中のS2シャーシに取り付けてみます!

 


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カーボンリヤブレーキステー取り付け完了。

 

リヤではなくフロントに使用しました。

フロントにもブレーキスポンジを貼りたいと思ってましたしガッチリとした土台にもなりますので使い勝手が良さそうです。中径ホイールに縮めたローハイトタイヤなので取り付け位置が低めなのが気になるところですが…

ステーには穴加工が豊富なので色んなギミックを仕掛けられるので楽しみです。

以上、HGカーボンリヤブレーキステー・J-CUP2020をご紹介しました。

 

 

【今回の改造に使用したパーツの詳細です】

 

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カーボンプレートはFRPと比べてお高いのですが軽くてお硬いので軽量化の定番パーツです。ジャパンカップモデルは限定商品ですので見かけたらゲットしておくのも手です。

普段はFRP中心で使っていますが、触れてしまうとやはりカーボンはカーボンですね。上級レーサーがカーボンにこだわる意味が少しだけ解ったような気がします。

蛍光イエロープリントの特別なジャパンカップ2020モデルを使用してみてはいかがでしょうか?

今回は ここまで。

それでは みなさんも

レッツ エンジョイ ミニ四駆ぅ〜っ♪