みそじで復活!!ミニ四駆改造奮闘記。

復活して一度は冷めたミニ四駆熱が再び走り出しました。

クリヤーボディのウイングについて。(スピンアックスクリヤーボディ)【奮闘記 ・第229走】

こんにちは。みそじでミニ四駆復帰しました お〜ふぁくとりーです。

 

クリヤーボディは通常のプラボディと比べて薄くて軽い素材のため軽量化になるのですが、ボディの形状によっては再現しづらい部分もあります。中にはクリヤーボディ化不可と思われるマシンもあったり…

 

今作っているスピンアックスクリヤーボディを低いフォルムにしたいと思ってウイングを避けていたのですが、ないと迫力がないし持ち味の稲妻感が出ないので作ることにしました。ボディは完成してて今さら感否めないですが。

 


f:id:o-factory:20201114213739j:image

こちらがウイング部分。あ 今回は黄ばみについては一切触れませんのでご了承ください。

 


f:id:o-factory:20201114213933j:image

少し見にくいし黄ばんでて醜いかもしれませんが、切り取って折り紙のように山折り谷折りして作ります。

そびえ立つ角のような部分は二重となり強度を出す仕様です。クリヤーボディは表面のツヤが命ですので裏側に塗装を吹き付けます。

(その昔、芸能人は歯が命ってフレーズがありましたね…クリヤーボディはツヤ命…)

先に塗装してカットします。

 


f:id:o-factory:20201114214721j:image

作業完了。

ちなみにカラーはライトブルー(PS-3)ですが持ち前のカメラワークと黄○みのせいでライト感を微塵も感じさせない仕上がりですね。

(おっと黄○みについては触れないんだったな)

 

折りたたんで内側に両面テープを貼って完成です。

 


f:id:o-factory:20201114215416j:image

スピンアックスクリヤーボディのウイング完成。

 

やっぱりこれがあると『スピンアックスだ!』って気がして落ち着きます。はじめから作っておけば2度手間にならずに済んだのに。これだから面倒くさがりは嫌だな。さて取り付けましょう!

 


f:id:o-factory:20201114215812j:image

ウイング装着完了。

 

これがあるだけで印象も変わるのでやっぱりミニ四駆はミニでは収まらない、収められない魅力がありますね。

ウイングって大事なんだなぁ。。。

 

【今回製作しましたスピンアックスクリヤーボディの詳細です】

 

タミヤ ミニ4駆グレードアップパーツ No.142 スピンアックス クリヤーボディ

新品価格
¥2,010から
(2020/11/14 22:03時点)

 

クリヤーボディのウイングはペラペラで頼りないものもありますし、今回のスピンアックスの場合も角は丈夫でも根元の部分はポリカ1枚なので繰り返し折返すと割れてしまいそうです。ポリカの余った部分を使って補強するなどの対策をするのも手ですね。

カットしたり塗装したりと手がかかりますが、ボディ形状をアレンジしたり好きな色にしたりとオリジナリティー溢れるボディが作れるので興味がある方はチャレンジしてみてください。個人的にはヘッドライトやウインドウをクリヤーのままにするのが好きです。プラボディではクリヤ化は大変ですからね?!

 

今回は ここまで。

それでは みなさんも

レッツ!エンジョイ!ミニ四駆ぅ〜っ♪