こんにちは。みそじでミニ四駆復帰して早5年となりそうな お〜ふぁくとりーです。
この2020年。世の中が混乱に陥っている最中ではありますがミニ四駆界は停滞することなく新たに沢山のマシンが仲間入りしました。
その中には過去の名車が装いを新たに再販されるなんてこともありましたね。
今回タイトルにも取り上げましたエクスフローリーもですが、レイボルフも一緒に再販となり喜んだレーサーの方も多いのではないでしょうか。
レイボルフ… エクスフローリー… 兄弟車種なのかな?
個人的になんとなく感じたことはレイボルフのほうが人気があるということです。
レイボルフもエクスフローリーもその存在は知っていましたしプレミア価格となりつつあった車種なので、今回の再販でどちらかはゲットしたいと考えていました。
どちらも往年のレーシングカーを漂わせる外観で、素人目には❝似たような形状❞といった印象でしたがエクスフローリーを購入することに。決め手は
シックな色合い。
パープルとブラックの組み合わせが良いです。
(ボディ関係ねぇ…)
あ あとボディがなんとなくエクスフローリーのほうが好き。クリヤーでよく見えないけど…
順番に製作しながらこのキットの詳細をお伝えしていきますが、今回のエクスフローリーはなんと
MSシャーシ。
立て続けにS2シャーシばかり組み立ててきた男に何か心境の変化でもあったのでしょうか?
『いや あの ちょっと息詰っちゃいましてね、こんな状況で家に籠もる機会が増えたにも関わらずミニ四駆を触る時間はかなり減ってきたところなんですよ〜 ステイホームをきっかけにミニ四駆を始めた人が多い中私は逆ですぅ』
『こんなときにはですね、何か気分転換に大きく変えてみることも必要なのかなと』
MSやりましょう!両軸は苦手意識強いですけどね!
挑戦だっ!
それではボディから製作します。
ポリカボディスペシャルですので当然ポリカです。
シールはクリヤー仕様となっています。
ポリカカットの1番の難関だと思っている
ホイールアーチ部分はカット済み
なのが大変ありがたいところ。
この曲線カットって綺麗にいかなくて困る方も多いのでは?
カットするのですがいきなりマスキングして塗装でもするのかなと思われるかもしれませんが、カットラインを変えるためにしています。実線よりも少し下でカットして車高を低く見せたいがためにです。
車でもエアロが付いていると印象が変わりますよね。それとオリジナリティーを出す意味もあります。
ポリカカット完了。
ホイールアーチをカットしなくていいのでかなり楽です。説明書にもありますがデザインナイフなどでカットする場合は浅く何度か線を入れて折り曲げると上手に切り離せます。無理に強く切れ込むとズレやすいので注意が必要です。
平面はハサミでもカットしやすいです。
本来ならば塗装するまでは保護フィルムは剥がさないほうがいいのですが、塗装は考え中なので剥がしちゃいます。綺麗ですね、ポリカはクリヤー塗装いらずで軽くて丈夫で非の打ち所がない。
こちらはボディをシャーシに固定するパーツです。
両軸シャーシ用はこのパーツも丈夫です。
ボディ3ヶ所にビス固定します。
エクスフローリーポリカボディ完成。
ひとまず完成にします。
(結局塗装することになるのでシールは最後に…)
次回はMSシャーシの組み立てをご紹介します。
【今回製作しましたエクスフローリーの詳細です】
タミヤ ミニ四駆特別企画商品 エクスフローリー ポリカボディスペシャル (パープル) MSシャーシ 95571 新品価格 |
【こちらはレイボルフの詳細です】
タミヤ ミニ四駆特別企画商品 レイボルフ ポリカボディスペシャル (ライトブルー) MSシャーシ 95572 新品価格 |
レイボルフ・エクスフローリー共にミニ四駆限定商品となっていますので気になる方は売り切れる前にゲットしちゃってください。現在のところはプレミア価格で購入しなくても手に入りますので焦る必要はないかな…
カラーリングを工夫して往年のレーシングカー風にするのも面白そうなコンビですね。
MSシャーシですが色んなシャーシに載せて楽しむのも楽しそうだな。
これからMSを改造していくのか…
今回は ここまで。
それでは みなさんも
レッツ エンジョイ ミニ四駆ぅ〜っ♫