こんにちは。みそじのミニ四駆好き お~ふぁくとりーです。
先日、久しぶりに息子とワイルドミニ四駆でわいわいと走らせて遊んでいました。ミニ四駆と違って悪路を力強く進んでいくので、ひと味違う楽しさがありますね。ミニ四駆と比べてしまうと人気が少なく 車種や改造パーツが少ないのですが、現行販売されています。
以前にもブログに書いたことがありました。
ワイルドミニ四駆作ってみました!!【ミニ四駆改造番外編。ニッサンキングキャブJr.~奮闘記 第28走~】 - みそじで復活!!ミニ四駆改造奮闘記。
まだ半年ぐらい前のことです。ワタシにとっては人生で2台目のワイルドマシンでした。
この時も急に興味が出てきて購入したのですが、それからたま~に遊ぶぐらいで部屋の飾りと化していたところでした。
久しぶりにワイルドミニ四駆で遊んでみて楽しかった となると興味が湧いてくるのが人の性。その日からネットでワイルドミニ四駆を検索するようになりました。
半年前と明らかに違うな感じたことはどのマシンも値段が高くなっている!!ということでした。
【現在のAmazonでの参考価格です】
タミヤ ワイルドミニ四駆シリーズ No.08 ブルヘッド Jr. 17008 新品価格 |
タミヤ ワイルドミニ四駆シリーズ No.13 マンモスダンプ 17013 新品価格 |
タミヤ 1/32 ワイルドミニ四駆シリーズ No.03 ランチボックス 17003 新品価格 |
な、なな、なんてこった!!(°Д°)
おかしい、明らかにおかしい!現行販売されているはずの車種が何でこんな値段になっているのだ??
こちらはタミヤさんのフリーカタログ(2018年10月版) 部屋に飾ってます。
このカタログに載っている車種は現行販売されているモノだとワタシは思っています。
ミニ四駆との数は圧倒的に少ないけど、ちゃんと8車種載っておりますよ。この中のひとつにワイルドザウルスというマシンがあるのですが、子どもの頃に1台だけ持っていたワイルドマシンなんです。俗に言うザウルスマシン。ワタシの好きな徳田ザウルスさんデザインのマシンです。
タミヤ 1/32 ワイルドミニ四駆 No.6 ワイルドザウルス 17006 新品価格 |
電池を載っけられるのが印象的ですね。
少々話が逸れていきそうなので、結論から言いますと
現在店頭にある分で終わり。。
のようです(あくまで噂ですが…)
生産中止ってことになるのかな?!
その影響で値段が高騰しているんですね。
グレードアップパーツについては現行販売されておりませんでしたので、こちらもビックリ価格になってます。ハイスピードギヤが6000円越えとかね… ただのギヤがだよ?!
それで、ワイルドミニ四駆を検索していまして、とあるマシンがあったことを思い出したんです。先ほど紹介しましたワイルドザウルスの兄弟車種?であるコマンドザウルスです。
某オークションで少々お高かったのですが購入。オークションなどでは転売目的や買い占めなどにより、ほんとに欲しいと思っている方が買えなかったりします。このコマンドザウルスは製造されていないのでこれからも値段が上がる可能性がありますが、取っておいても仕方ないので後日製作記事を紹介しようと思ってます。
ワイルドミニ四駆は新しい車種がここ何年も出ていなかったので生産中止と聞いても驚きはしないのですが、やはり寂しい気はしますね。それだけワイルドミニ四駆ユーザーや熱が少ない証拠なのだと思います。
でもミニ四駆では走れない道もゆっくりと進むワイルドならではの走りがあることを忘れてはいけないですね。どちらかといえばアウトドアで楽しむスポーツですよ。決して防水ではないのですが海辺を走らせるのも面白いはずです。
なくなってしまうのは確かに残念。そう思うワイルドユーザーの方はもっとタミヤさんに声を届けていきましょうよ。共に。
ワイルドミニ四駆の歴史を途絶えさせないためにも。
それでは また。
※追記 2019年10月に再販が決まったようです。とりあえずワイルドミニ四駆がなくならなくてよかった!!(^o^)