こんにちは。みそじでミニ四駆復帰しました お～ふぁくとりーです。
昨年末にミニ四駆レーサー御用達ショップであるヨドバシカメラさんで半額セールで売っていたあるパーツを購入してしまいました。
(使い方も知らないのに…)
そのパーツとは
ミニ四駆 セッティングゲージ(ゴールド)。
金色で高級感漂うパーツです。
マシンセッティングの際に役立つパーツの様ですが、どのように使う物なのでしょうか？
出来る限り詳しく説明していきたいと思います。
開封しました。
『１，２，３，４，１０，７０…』
数字の向きがバラバラなのであらゆる方向から測る物なのだと推測。
こちらが説明書です。
タミヤさんの公式レースに出場する為の車検前セッティングに役立つパーツです。
大まかに言うと５箇所を確認出来ちゃいます。
～その１～ タイヤのサイズ確認。
タイヤ幅８～２６㎜なのでゲージには８㎜がひと目で分かる様になっています。
タイヤをカットしてサンドウィッチさせた場合は接着して８㎜以上あればOK。
タイヤ径は２２～３５㎜。目盛りは３５㎜までなので越えた場合はすぐ分かります。
普通にタイヤを使用していれば まず越えないはずです…
～その２～ マシン最大幅。
１０５㎜以内と決められていますので、ギリギリのローラーセッティングをしている場合は要注意な部分です。
ゲージの長さが１０５㎜ですので少しでも小さければOKとなります。ピボットバンパーなどで変則的な幅となっている場合もチェックが必要ですね。
～その３～ 最大高。
７０㎜以内という決まりです。ゲージを立てて７０㎜のラインを見て確認します。
低重心の方がマシンの安定に繋がりますのでそこまで高くする必要はないと思われます。
大径にワイルドのボディ+ハイウイングぐらいで越えちゃうのかな？
～その４～ ブレーキやアンダースタビの高さ確認。
ゲージが１㎜刻みで階段の様になっています。細かい高さ調整をする際に役立ちそうです。
～その５～ 最低地上高の確認。
１㎜以上は必要です。ブレーキやアンダースタビ確認と同様に２㎜３㎜４㎜の部分も使用しながら調整すると良いと思います。
以上の５箇所を簡潔に確認する為のゲージなんです。私はレースには出場しないので必要のないパーツだったのかもしれませんが、ミニ四駆セッティングゲージがどんなパーツなのか知らないレーサーの方に何となく理解していただけたら嬉しいですし、購入して損はなかったと思います。
ミニ四駆セッティングゲージ(ゴールド)の紹介は以上となります。
【今回紹介しましたミニ四駆セッティングゲージ各種の詳細です】
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タミヤ ミニ四駆特別企画商品 セッティングゲージ ゴールド 95457 新品価格 |
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タミヤ ミニ四駆限定シリーズ ミニ四駆 セッティングゲージ (レッド) 95073 新品価格 |
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タミヤ ミニ四駆特別企画商品 ミニ四駆 セッティングゲージ ブルー 95300 新品価格 |
ミニ四レーサーの方で頻繁に寸法チェックする方は１つ持っていても損はないパーツだと思います。
レーサーズボックスに常備しておくのもアリかもしれませんね。気になった方は検索してみてください♪
今回は ここまで。
それでは みなさんも
レッツ エンジョイ ミニ四駆ぅ～っ♪
