こんにちは。みそじでミニ四駆復帰をしました お~ふぁくとりーです。
今回はですね、ミニ四駆制作番外編と致しましてレーサーミニ四駆ではなく
ワイルドミニ四駆
の紹介をしようと思います!
このワイルドミニ四駆ですが、速さではなくて悪路を得意とする力強さが魅力的なシリーズなんですよね。コースなんて必要なくて、家でも外でも楽しめるんです。
久しぶりに1台購入してみましたので、ワイルドミニ四駆を魅力を少しでもお届け出来たらいいなと思います!
今回のワイルドマシンはこちら
ニッサン キングキャブJr.!!
ワイルドミニ四駆は現在でも通常販売はされていますが、種類は8種類ぐらいしかありません。(トヨタよりニッサン派なのでこちらをチョイス)
それでは開封~♪
うん。懐かしいですね。そうそう、このデカいタイヤが良いです。
まずはボディから作ります。ウィンドウ部分が別パーツとなってます。一部分をいつものようにペイントマーカーで塗って、シールを貼り付けます。
このようになりました。青いところと銀色のところを塗ってあります。
ホイールとタイヤをセットしました。
片側のホイールにはギヤ加工がしてありますね。モーターのパワーをダイレクトに車輪へと伝える仕組みなんです。
ギヤはかなり大きいです。ノーマルモーターが付属しています。
シャーシにセットするとこんな感じになります。
『ワイルドだなあ…』
シャフトも軸受けもワイルドサイズです。
レーサーミニ四駆とは大違い。
タイヤをセットしたら、別パーツの電池ボックスを上に載っけます。
ホイールに付ける角が出てるパーツ4つと後部に付けるしっぽのようなパーツを取り付けます。
これを付けることによって片輪走行やウイリー走行が可能になります。
シャーシ製作完了。
あとはボディをセットして完成です。
~完成写真~
斜め前から…
正面から…
斜め後ろから…
ウイリー時…
片輪走行時…
以上でワイルドミニ四駆の紹介を終わります。
制作後に家の床などを走らせてみましたが、ノーマルモーターでも力強さを感じました。
本で作った坂道を登ったり転げたりとレーサーミニ四駆とは違った楽しみ方がワイルドミニ四駆にはあります。
ゆっくりと走るのでお子さんのオモチャにももってこいですが、パワーがありますので指などの挟み込みには注意です。
【今回制作しましたニッサンキングキャブJr.の詳細です】
タミヤ 1/32 ワイルドミニ四駆 No.7 キングキャブJr. 17007 新品価格 |
今回は気分転換にワイルドミニ四駆の紹介をしてみました。レーサーとワイルド、楽しみ方は違えどやっぱりミニ四駆って面白いですね。
ワイルドミニ四駆を昔作ったことがある方も、作ったことがない方もぜひ作ってみてください♪
今回はここまで。
それでは みなさんも
レッツ エンジョイ ワイルドミニ四駆ぅ~っ♪