こんにちは。みそじでミニ四駆復帰しました お〜ふぁくとりーです。
今回は久しぶりにキットを組み立てましたのでご紹介します。RCカーであるデュアルリッジがミニ四駆化されることで話題となっていますが、その他にもRCカーからデビューした名車が数多くあります。
私はダッシュ四駆郎でミニ四駆を知ったからなのか、これまではRCカー風のミニ四駆には興味がありませんでした。
ですがとあるマシンを組み立ててからRCマシンの良さが分かってきた気がします。
サンダーショットjr。キットとしての生産はされていませんがクリヤーボディが人気のマシンです。
今回はサンダーショットではありませんが、似た部分もあるマシンです。
こちら
テラスコーチャー RS。
こちらのRS版は2011年デビューとのことです。
ステッカーがメタリック調になっていたり、色鮮やかなパーツで構成されていて現在のプレミアム版のような豪華な仕様ですね。
それでは開封。
中身はこのようになっています。
シャーシはABS樹脂製オレンジのスーパー2。
大径シルバーメッキホイールにブルーの大径スリックタイヤの組み合わせです。メタリックステッカーはこのようになっています。
それではボディから製作していきます。
ステッカーを貼る前に部分的に塗装をします。
本来であればボディカラーもレーシングブルーにすることでパッケージのように仕上がるのですが、タミヤカラーを揃えるのが大変なので省略。
(揃えるだけでウン千円掛かちゃう… 金欠の私にはハードル高し…)
なのでペイントマーカーでお手軽に塗装する程度ですがご参考になれば嬉しいです。
部分塗装完了。
RCカーの特徴的な部分でもあるサスペンションが地味に苦労します。表面を塗るのは簡単ですがペン先の届きにくい部分が特に塗りにくい。つまようじなどの先が細いもので塗りたくりました。
塗料が乾いたらメタリックステッカーを貼って完成です。
テラスコーチャーRS ボディ完成。
ステッカーはシンプルな形状で貼りやすい部類に入ると思います。フロントのサス部分と突起が折れやすそうなのが気になりますが、RCカーの雰囲気を出していてとても良いです。
ボディを塗装していないのでパッケージのような仕上がりとはいきませんが、思ったよりも悪くない印象です。
テラスコーチャーRSのボディ製作紹介は以上です。
【今回製作しましたテラスコーチャーRSの詳細です】
タミヤ 1/32 レーサーミニ四駆シリーズ No.64 テラスコーチャー RS (スーパーIIシャーシ) 18064 新品価格 |
次回はスーパー2シャーシ製作・完成編をご紹介します。
個人的に1番好きなシャーシなので楽しみです。
ブルーの大径スリックタイヤが印象的ですが、RCカーといえばオフロードなのでイボイボタイヤでも似合いそうですね。
数量限定モデルではないのですが、見かける機会が減ってきた気がしていますので興味がある方はお早めに探してみてはいかがでしょうか?
今回は ここまで。
それでは みなさんも
レッツ エンジョイ ミニ四駆ぅ〜っ♪