みそじで復活!!ミニ四駆改造奮闘記。

復活して一度は冷めたミニ四駆熱が再び走り出しました。

タミヤ・ミニ四駆PROマーカーはポリカボディに最適だった!【奮闘記・第215走】

こんにちは。みそじでミニ四駆復帰しました お〜ふぁくとりーです。

 

欲しいなと思いながらもお店で見かけたことがなかったタミヤ・ミニ四駆PROマーカーが販売されていましたので購入してみました。

ペイントマーカーはプラボディのタッチアップなどで頻繁に使っていましたが、PROマーカーは何がPROでどういった特性があるのでしょうか?

 


f:id:o-factory:20200816152706j:image

今回入手したのはTP-4イエロー、TP-6パープルの2本です。パッケージに記載のとおり

 

ポリカーボネートボディに最適

のようです。そして水性でありながら塗料が剥がれにくいとのことで期待が高まります。

個人的に水性と聞くと水で薄めて使う絵の具のイメージなのですが、ポリカに適しているのがとても意外でした。

 


f:id:o-factory:20200816152903j:image

開封しました。

全体がプラスチック容器となっています。

水性だからなのかな?

 


f:id:o-factory:20200816183629j:image

以前のミニ四駆マーカーと比べると、ペン全体の大きさが少しコンパクトになっているのですがペン先は太めです。

広い面の塗装に向いていますが、細かい塗り分けはしづらそうです。ですが、1番気になるのはポリカに水性塗料という部分。

実際にポリカーボネートに塗ってみます。

 


f:id:o-factory:20200816184249j:image

こちらはサンダーショットの端材部分。

TSの部分を試し塗り。

 


f:id:o-factory:20200816184438j:image

塗ってみた感想ですが、予想よりも発色が良かったのと塗料がしっかりと濃い印象があります。

乾かした後に触りましたが剥がれることもなく、ポリカーボネートに適していることを実感しました。

私がペイントマーカーでよく塗る部分であるFRPの側面をミニ四駆PROマーカーでも試してみます。

 


f:id:o-factory:20200816185021j:image

これは驚いた・・

塗料がしっかりと残るので色が際立っていますね。

(ポスターカラーペンのような色合い)

あまり目立たない部分ですが、FRPのドレスアップにも十分に力を発揮してくれそうです。

ミニ四駆PROマーカーの紹介は以上です。

 

【今回紹介しましたミニ四駆PROマーカー各種の詳細です】

 

ミニ四駆PRO マーカー TP-4 イエロー

新品価格
¥994から
(2020/8/16 15:17時点)

ミニ四駆PROマーカー TP-5 グリーン

新品価格
¥209から
(2020/8/16 15:19時点)

タミヤ 89106 ミニ四駆PROマーカー TP-6 パープル

新品価格
¥209から
(2020/8/16 15:20時点)

 

流通量が少ないのか生産されていないだけなのか不明ですが、高めの値段になっているのが残念です。

ポリカに最適ですが、プラスチックや金属やゴムなどにも使えるので手軽にドレスアップ塗装を楽しめそうです。みなさんもミニ四駆の改造にお役立てください。

今回は ここまで。

それでは みなさんも

レッツ エンジョイ ミニ四駆ぅ〜っ♪