こんにちは。みそじでミニ四駆復帰しました お~ふぁくとりーです。
さて 今回はですね
昔作ったボロボロのミニ四駆を復活させよう!
ということで、ボディ編、シャーシ編と分けて紹介していこうと思います。
なぜわざわざ手間を掛けてまでして古いミニ四駆を復活させようと思ったのかといいますと、今回のネオ・バーニングサンというマシンは今では製造されていないということでオークションなどでも高値となってしまっているからなんですね。
なので少々ボロくなったマシンを出来る限り元の状態へ戻そう!という気になったんです。えぇ。
ちなみに現状はこんなかんじです・・・
僕の好きなあの
男のロマンであるFMシャーシ搭載
のマシンなんですよね。
このマシンは小学生の頃に買ってから残してあるのでもう20年以上経っていることになります。
シャーシやホイールなどは新しく替えたのですが ボディは残念なことになっちゃってます。あちこち切り込まれちゃったりスプレーで塗りたくられてます…
さて今回のリメイク大作戦の手順はこのようになります。
1,ボディを元の状態へと近づける。
2,シャーシは最新のFM-Aシャーシを採用する。
3,それなりに速く、それなりにカッコよく仕上げたい!
以上となってます。これからボディのリメイクに挑戦してみます。
元のイメージはこのようになってます。
僕の好きな色だったのになぁ…
なぜドス黒くなってしまったのかな…
とりあえず塗装を落としてからですね。
STEP1,ボディの塗装を落とす…
ボディを外しました。
リヤウイングとメッシュを外しました。
除光液をお借りしてひたすら磨き落としています。何やら色々なカラーが出てきましたよ!
今までに何度かリメイクしてきて最終的に黒で誤魔化そうとしたことがバレてしまいましたね。実は橙色から→赤色→黄色→黒と3回も塗り重ねきたのです。そりゃ簡単には塗料が落ちてくれませんわね。
なんとか赤が少し残ってるところまできましたよ。どうせ下塗りのプライマーを吹くからこれでいいかと自分を納得させました(←詰めが甘い)
STEP,2 切り取ってしまった部分を再生しよう!
ひとりの少年の手によって無残にも切り落とされてしまった部分をひとりの大人が直そうと思います。
使うのは
100均で購入しましたプラ板です。1ミリのもので大きめなものが売っていました。
カタチに合わせてプラ板を切り取り、ボンドでくっつけています。なかなかぴったりに切るのは難しいですね…
リヤウイングもそれなりのカタチに切り取り、くっつけました。(けっこう大変だったけどね…)
STEP,3 隙間や段差をパテ埋めしよう!
車用のうすづけパテを使います。これは1剤のみのタイプですので使いやすいです。が、その反面乾くのに時間が掛かるのと強度的には弱いと思います。
うすづけ用で厚づけしました。
パテは基本的に乾くと肉ヤセしますので厚く塗るものなのですが、ちょっと厚く塗り過ぎたかな・・・ 削るの大変そうだぞ。
ま、いっか。少ないよりも多い方がいいということにしましょ。これで一晩寝かします。
長くなりそうなので今回はここまで。
次回はボディ仕上げ編を予定しています。
まだまだマシンの完成には時間が掛かりそうですね。
《今回リメイクしているネオバーニングサンの詳細です》
タミヤ ネオ バーニング サン (レーサーミニ四駆:18034) 新品価格 |
どこまで元の状態に戻せるのかが楽しみです♪
今回はここまで。
それでは みなさんも
レッツ エンジョイ ミニ四駆ぅ~っ♪