こんにちは。みそじでミニ四駆復帰しました お~ふぁくとりーです。
スーパーTZ-Xシャーシの改造を始めたのですが、そのきっかけとなったあるマシンの存在がありました。
それはスーパーミニ四駆シリーズにてスーパーTZシャーシで販売されていたマシンです。
レイホーク ガンマ。
以前にS2シャーシで使用していたのですが、TZ-Xといえばコレだと思いましたので選択。
レイホークガンマの印象は戦闘機のようなフォルムと、やたら低いところですかね。
蛇足ですが、キットとしてはスーパーTZでの販売でしたのでスーパーTZ-Xに載せる場合はリヤに追加された2つの穴が干渉するので、ボディかシャーシを少し削る必要があります。
今回は新しいシャーシに載せるのでボディを肉抜きしてみます。(心機一転ってやつです…)
既にボディにはメタリック系の塗装がしてあります。ルーフとフロントウインドウを穴空けします。おそらく再塗装が必要になる予定…
ちまちまとデザインナイフで刻むとしますか。
ボディ肉抜き完了。
案の定切りキズが残ってしまったので塗装します。小学生の頃はしょっちゅうボディじゃなくて指に切りキズを刻んでいたなぁ。
補修はバンドエイド。。。
再塗装完了。
うん。上手くいきました。このメタリックの塗装は毎度御用達のDAISOの物なのですが、なかなか売ってないんですよね…
なかなかいい色なのでオススメですよ。
肉抜きしたらメッシュが昔からの定番。
この白のメッシュは色を変えやすいので便利です。今回のマシンのイメージは青なので青色に塗りましょう。
青染め完了。
あとは両面テープを使ってボディ裏に貼り付けたら完成です。
今回はこれぐらいにしておきます。
翼の部分も抜こうかと思いましたが、全体的にボディの強度が弱そうでしたので。
レイホークガンマの肉抜き改造紹介は以上となります。
【今回肉抜きしたレイホークガンマの詳細です】
タミヤ レイホーク ガンマ (スーパーミニ四駆:19511) 新品価格 |
ボディのあちこちに肉抜きをすると重量は軽くなりますが、その分強度が落ちていくので見極めが大事だと思います。
その点クリヤーボディは衝撃に強く軽量なのでレースでは有利になるのは間違いないでしょう。
上手に肉抜きして見た目もドレスアップ!
種類の豊富さでは負けないプラボディを改造して自分なりに楽しんでみてください。
今回は ここまで。
それでは みなさんも
レッツ エンジョイ ミニ四駆ぅ~っ♪