みそじで復活!!ミニ四駆改造奮闘記。

復活して一度は冷めたミニ四駆熱が再び走り出しました。

ミニ四駆の収納。セリアのフタがとまるケースが便利と話題(サナダ精工)【奮闘記・第154走】

こんにちは。みそじでミニ四駆復帰しました お~ふぁくとりーです。

 

今回はミニ四駆の収納について。

タミヤ公認レースに出場したり、ミニ四駆ステーションでマシンを走らせるときにレーサーズボックスに入れて持ち運ぶ方が多いかと思います。手塩に掛けて改造したマシンですから、きちんと保護することも必要です。

 

Twitterのミニ四駆レーサー界隈では広く知られているのですが、100円ショップのセリアで発売されているあるケースがミニ四駆の収納に便利だと話題になりました。

 


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フタがとまるケースS。

 

変なステッカーが貼ってありますが、もちろん後貼りです。

一見どこの100円ショップで売られているようなケースですが、完全にミニ四駆を意識した作りとなっております。

 


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※マシンを収納した様子…

 

このケースの内側の寸法が

横 約105㎜、縦 約165㎜となっておりまして、公認レースのレギュレーションいっぱいサイズに作られています。つまり、マシンがこの箱に入らないということは寸法オーバーしていることになります。

製造メーカーはサナダ精工さん。社内にミニ四駆好きな方がいたのでしょうか?

 


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あとこのフタがとまるケースSにはブラックもありまして、上蓋の窪みにケースを重ねることが出来ます。リーズナブルなので1ケースに1台ずつ保管するのも良さそうです。

 

家での保管には便利ですが、外に持ち運ぶ際にはマシン意外にもあれやこれやと荷物が増えますよね。そんなときには、このサイズも便利です。

 


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フタがとまるケースM。

 

Sサイズよりも高さが増しております。

 


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※収納例。

高さが100㎜弱ほどあります。

高さが増したことによってマシン以外も収納可能になりました。

 


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小振りなケースなら2段。空いたスペースにバッテリーや小さめのドライバーなど、工夫次第でコンパクトに収納出来ちゃいます。

レース場でパーツを削ったりバッテリーを充電したりモーター慣らしたりするガチレーサーじゃなければ、これ1つ手に持って行くのもアリでは?私はコレで十分な気がしました。

セリアのフタがとまるケースの紹介は以上です。

 

 

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100円ショップでミニ四駆のアイテムが手に入るようになるとは思いもしませんでした…

今までありそうでなかったのでサナダ精工さんの着眼点が良かったのかもしれません。レーサーの方に人気のようですし。

使ってみたい方がいましたら、お近くのセリアで探してみてください♪リーズナブルですが、しっかりとした作りとなっていますよ。

今回は ここまで。

それでは みなさんも

レッツ エンジョイ ミニ四駆ぅ~っ♪