みそじで復活!!ミニ四駆改造奮闘記。

復活して一度は冷めたミニ四駆熱が再び走り出しました。

ブーメランJr.を入手。旧車の魅力を楽しむ【奮闘記・第150走】

こんにちは。みそじでミニ四駆復帰しました お~ふぁくとりーです。

最近は旧車の魅力に触れて楽しんでおりますが、また一つ懐かしいボディを入手しましたのでご紹介します。

 

 


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ブーメランJr.。(クロームメッキ)

 

ミニ四駆ブーム初期の名車ですね。

この頃の流れでは、オフロードバギーであったRCカーからお手軽に楽しめるミニ四駆へとキット化されるのがお決まりでした。

タイプ1シャーシ搭載のマシンでして現在ではレアなマシンの一つとなっております。

 

今回入手した物は、当時の物ではなく恐らくレースの入賞景品などで配られたクロームメッキボディだと思われます。

 


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※型には1986 2005 TAMIYAと。

 

2000年代に入り 再販もされたようですね。

 

私がミニ四駆デビューした時よりも前にデビューしていたマシンですので 手にするのは初めてです。

 


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当時のキットはこのような感じです。

※画像はタミヤさんHPよりお借りしました。

 

実はエンペラーでミニ四駆ブームを巻き起こしたあのダッシュ四駆郎の主人公である日の丸四駆郎の初代マシンがこのブーメランJr.だったのです。

マンガ内ではブーメランJr.のマシンNo.が496になっているんですよ。

それでは組み立てます。

 


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ボディの表面のみがメッキ加工されていますので運転席の色は揃っていませんね・・・

顔だけ黒いが致し方ない。

 


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当時は車高が低い方が安定するといった概念がなかったのか かなりハイウイング仕様なのも特徴的です。ですがワイルドで味があります。

タイプ3シャーシに穴あきホイールとスパイクタイヤを履かせて 当時の雰囲気に近付けたいものです。ブーメランJr.にはやっぱりオフロード感が似合いますからね。

パーツが揃いましたらまたご紹介したいと思います♪

 

 

【今回紹介しましたブーメランJr.ボディの詳細です】

 

タミヤ ミニ四駆 メッキボディ ブーメランJr. クロームメッキ

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【こちらは旧キットの詳細です】

小鹿■タミヤ■ミニ四駆■当時物■初期型■絶版■ブーメランJr

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完全にミニ四駆第一世代向けとなりそうですが、この頃のキットを再販してくれると個人的には嬉しいですね。プレミアムじゃなくて当時の仕様で。タイプ1とか久しぶりに触ってみたいな~なんて思ったりもします。

1年に1台だけでいいので旧キットのサプライズ再販をよろしくお願いいたします。タミヤさん!

 

皆さんも旧キットに目を向けてみてはいかがでしょうか?

今回は ここまで。

それでは みなさんも

レッツ エンジョイミニ四駆ぅ~っ♪