みそじで復活!!ミニ四駆改造奮闘記。

復活して一度は冷めたミニ四駆熱が再び走り出しました。

あの頃ボクらはワンウェイホイールに夢と希望を抱いていたはずだ【奮闘記・第151走】

こんにちは。みそじでミニ四駆復帰しました お~ふぁくとりーです。

ここ最近は少しミニ四駆活動を充電しております。少し飛ばし過ぎたのかもしれません。

そんなことがありまして久しぶりの記事となりました。

 

私のレーサー空白時代であるTZ-X全盛の頃に使用されていたと思われるGUP(グレードアップパーツ)を集めてタイガーザップを製作しておりましたが、未だに完成していないです。あと一つが見つからず・・・

 

それとは別に同時期に流行っていたと思われるワンウェイホイールを入手しましたので今回はそちらをご紹介します。

 

 


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大径ワンウェイホイール・スーパーハイトスポンジタイヤ付き(紫)

 

大径であり 前後輪のサイズが違う昔ながらのホイールです。個人的に大好物。

最近の主流ではスピード重視の為か接地面積の少ないナローホイールタイプが多いような気がします。

 

 

 

昔からその存在が注目されていたワンウェイホイール。みそじとなりミニ四駆復帰後に販売が継続されていることを知り レビューしたときの記事です。

残念ながらスピード域が異常なまでに進化した現代では駆動ロスが多いことからガチレーサーには敬遠されているのが現実。私も復帰後にスピードを求めていた頃には使用しませんでしたが、ロマン溢れる改造を中心にしている今では大変魅力的な存在です。

 

 


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中古品なのでオーバーホールがてら中の仕様をご紹介。この白ピニオンが抵抗と絶妙なガタを演出しております(真鍮ピニオンに変えると多少良くなるという説もあるが本当か?)

 


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白ピニオンの位置にご注目ください。

ワンウェイなのでこの場合は時計回り方向にギヤが空転。反時計回りの場合はギヤが壁に当たりロックされます。

ホイールを空転させることで左右のホイールの回転量を調整させるのが利点なので取り付け側を間違えると全く意味がないです。

無駄に車重を増やすだけ・・・

 

個人的には敢えてスピード抑えたいときなどに使用するのがベストと考えております。一応セラミックグリスを軽く塗るとしよう。

 

今回のワンウェイホイールは何と言っても。2019年に確かタミヤさんのパープルパーツ推しがあったような気がしますが、そのときについでに再販なんてことがあっても面白かったかもしれませんね。私は間違いなく食い付いたはず…

 

 

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それとこのパーツに付属しているスーパーハイトスポンジタイヤですが、少し癖がありそうなのでまたの機会にご紹介します。

ワンウェイホイールの使用は賛否が分かれますが、使用したことがない方は一度触ってみてください。スピードアップに貢献するかは疑問ですが、その構造にはワクワクが詰まっております。

今回は ここまで。

それでは みなさんも

レッツ エンジョイ ミニ四駆ぅ~っ♪