みそじで復活!!ミニ四駆改造奮闘記。

復活して一度は冷めたミニ四駆熱が再び走り出しました。

スーパーハイトスポンジタイヤに驚愕。【奮闘記・第153走】

こんにちは。みそじでミニ四駆復帰しました お~ふぁくとりーです。

 

先日、紫色の大径ワンウェイホイールをご紹介しました。

 

 

ミニ四駆のジャンク品セットの中にあったパーツなのですが、このパーツを見つけたときには驚愕しました。

 

 


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スポンジタイヤがビッグ。

 

はじめは『使用していたレーサーの方が他のラジ四駆とかコミカル四駆のパーツを流用していたのかな?』

と思ったのですが、調べてみましたら

 

‘’スーパーハイトスポンジタイヤセット‘’

 

と書いてありましたのでワンウェイホイールに付いていた物だと思われます。

それにしてもデカい・・・ 着地で跳ねまくりそう。

 


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※大径ワンウェイホイールに装着すると、このようになります。

 

ワイルド感が出ますね。

それと疑問に思ったのは

 

公認レースのレギュレーションには引っかからないのか?

という部分。

タイヤ径については

‘’22㎜から35㎜以内’’と定められています。タミヤの公認グレードアップパーツなのにレースに出られないなんてこともあるのでしょうか。

 


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ノギスがないのでキッチリとまでは測れないのですが、おおよそ32、33㎜ぐらいでしょうか。一応レースには問題なく出られそうです。

 


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そういえばひと目で分かるチェックゲージを持っていました。それにしても大きく、スポンジタイヤとしては変わった形状。

 


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カタチが似ているのはゴムのバレルタイヤ。

接地面積を少なくすることで抵抗を減らす意図があって作られたのでしょうか?

ですがペラタイヤで車高を落とし、マシンの安定性を上げる現代の改造方法には大きく逆行している感が否めません。スポンジタイヤは幅を稼ぐダミーとしての役割が強いですからね。

スピードを求めてはいない今の私には、なかなか魅力的な要素が多いスポンジタイヤと感じました。

 

バレルタイプのスポンジタイヤがあったとは…

 

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まだまだミニ四駆を楽しんでいなかった時期には知らないパーツがたくさんあるようです。面白そうなパーツが見つかりましたら、またご紹介します。

 

今回は ここまで。

それでは みなさんも

レッツ エンジョイ ミニ四駆ぅ~っ♪