こんにちは。みそじでミニ四駆復帰しました お~ふぁくとりーです。
最近のミニ四駆改造に欠かせない存在となっているのがマスダンパー。重りを可動させることによってマシンの跳ねを抑えることができるパーツです。
様々な方法で取り付けられるのでマスダンパーを使って楽しむレーサーの方も多いかと思います。
今回はそのマスダンパーを
ワッシャーで作ってみる
ことにしましょう。なぜこのような経緯になってしまったのでしょうか?
真相はこちら
ワッシャーがいっぱい。
FRPやグレードアップパーツに付属している小袋ですが、そこに大きなワッシャーが入っていることが多いです。
小さなワッシャーで事足りる場合が多いのと予備分もあって大きなワッシャーがどんどん増えていくありがたいようでありがたくない現象が発生。
少し減らしたいのでリサイクル作戦を決行することにしたのでした。
ちょうど使いどころのない使用済みワッシャーもあるのでリサイクル。ミニ四駆も廃プラ問題と多いに関係ありますからね。エコ活動推進しましょう。
作り方はとても簡単です。
地道に1枚1枚貼り付けていく
だけです。
ミニ四駆の改造はいつだって地道の積み重ね。ワッシャーもコツコツと積み重ねます。
でもね、ボンドがね、はみ出るのよ・・・
そして
ワッシャーマスダン完成。
けっこう積み重ねたワリにはあまり重くないという… 重りは鉛が1番なのかな。
重いのがヘビーマスダンならこちらは超ライトマスダンといったところか。
㎎単位にこだわるレーサーの方、微調整に使用してみてはいかがでしょうか?
【筆者おすすめのマスダンパーはこちら】
タミヤ ミニ四駆 グレードアップパーツシリーズ No.517 GP.517 マスダンパースクエア ショート (8×8×14mm 2個入り) 15517 新品価格 |
今回はあまり実用的ではないパーツを作り上げてしまいましたが、今後も思いたったら作ってみる姿勢でミニ四駆改造を楽しんでいきます。
失敗は成功の母のはずですからね。
今回は ここまで。
それでは みなさんも
レッツ エンジョイ ミニ四駆ぅ~っ♪