みそじで復活!!ミニ四駆改造奮闘記。

復活して一度は冷めたミニ四駆熱が再び走り出しました。

貫通ホイールの精度について。【奮闘記・第166走】

こんにちは。みそじでミニ四駆復帰しました お~ふぁくとりーです。

 

半年ほど前に初めて貫通ホイールを作りました。

※その時の記事。

 

それから2回作ってみて感じたのは

 

穴空けの精度が結構シビア。

 

シャフトの入る穴に添わせるようにして1.7㎜のドリルで貫通させるのですが、思いの他ズレてしまうのです。

シャフト穴とドリル径に微妙なクリアランスがありますので、少しでも斜めに穴空けしてしまうとホイールのブレに直結してしまいます。

ズレるのを最小限にするためにドリルの径を0.1㎜上げてもいいのですが、そうするとシャフトが緩みやすくなると思われますのでどうしたものか。

 

巷で売られている貫通ホイール治具を使えば値段がそこそこするだけあってきちんと垂直に穴空けが出来るのでしょうか?

出来れば治具に頼らず自分の手のみで精度のある物を作りたいものです。

久しぶりに穴空けしてみます。

 


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道具は変わらず1.7㎜のドリルです。

 

 

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とにかく‘’垂直に‘’を意識して空けます。

穴を空けることは簡単で、さほど力を込めなくても楽に出来ます。

貫通ホイールですのでシャフトは72㎜のロングシャフトのほうが貫通感があります。

せっかくなのでシャフトをアピールしたくなりますよね。

 


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今回は大きなブレもなく製作完了。

ひょっとしたらホイールを挿す時にブレが発生したりするのかな?

両側から結構な力で挿し込んでいましたのでその可能性もありますね。

0.1㎜ドリル径を上げても問題ないかもしれません。今度試してみよう…

 

 

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失敗するとホイールが駄目になってしまうので、はじめは使わないホイールで練習すると良いでしょう。

ホイール間を調整したり、逆履きにさせたりとメリットも多いので興味がある方はチャレンジしてみて下さい。(失敗も成功への糧)

今回は ここまで。

それでは みなさんも

レッツ エンジョイ ミニ四駆ぅ~っ♪