こんにちは。みそじでミニ四駆復帰しました お~ふぁくとりーです。
先日、徳田ザウルスさん作のダッシュボーイ天2巻を読みました。
※こちらは1巻を読んだときの記事。
1巻を読んでから半年以上が経過してしまったのですが、発刊数が少ないせいなのかやっと読むことが出来ました。
徳田ザウルスさんといえばダッシュ四駆郎でミニ四駆ブームを牽引した方で、私もダッシュ四駆郎でミニ四駆を始めた一人です。
※徳田ザウルスさん。
全2巻ということで徳田ワールドの最後を拝めることもあり、凄くワクワクしていましたが
なんと 2巻で完結ではなかった。
体調不良による休載やコロコロコミックではない小学四年生に連載していたこともあり、色々と事情が重なったのでしょうか。
‘’3巻へと続く‘’と書いてありましたので、学年誌では続きが連載されたようですが単行本としては発売されず、何ともモヤモヤだけが残ってしまう結果となりました。
ですが
やっぱり徳田ワールドは健在。
普通ではあり得ないようなミニ四駆バトルが繰り広げられています。そして、レイホークガンマやストラトベクターやブラックストーカーなども新登場。
主人公 天下太平のニューマシンであるサンダーブーメランW10も爆誕しました。
マンガ内での活躍は知らないけど、キット化されているのでその存在を知っている方は多いかと思います。
徳田さんデザインのザウルスマシンはどれも個性が際立っていてカッコいいです。CGっぽいのを取り入れたりしてマンガ内でもカッコいい。著作権法がありますので詳しくは載せられないのが残念ですが。
連載がスタートした1995年は時代の転換期であり、コロコロコミックではあの爆走兄弟レッツ&ゴーが連載中でミニ四駆界をフルカウルが牽引していました。
それでも徳田さんなりにミニ四駆界を盛り上げようと奮闘していたに違いありません。
ただ、やはりこの2巻の続きが気になりますよね。と言うのも、昨年末に作ったタイガーザップもダッシュボーイ天からキット化されたマシンだったからです。
『どんな風に登場するかな~♪』
と思いながら2巻を手にしましたので、まさか出て来ない結末が待っているなんてね…
これで徳田さんのミニ四駆マンガも見納めかと思ってたら、まだ単行本未発表のストーリーがあるのでいつか明らかになってくれればいいなと希望を持つことにしましょう。
作者本人がいない以上どうにもならないんでしょうけど。。
ダッシュ四駆郎のようにダッシュボーイ天も電子書籍化していただけたら、このマンガの存在がレーサーの方にも広がりますし、私のように『未発表話を知りたい』声がどこかに届くかも?
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出回りの少ない作品ですが、機会があれば読んでみてください。四駆郎世代の方はきっと少年の頃のようにワクワクするはずです。
今回は ここまで。
それでは みなさんも
レッツ エンジョイ ミニ四駆ぅ~っ♪