みそじで復活!!ミニ四駆改造奮闘記。

復活して一度は冷めたミニ四駆熱が再び走り出しました。

ダッシュボーイ天1巻読了。【奮闘記・第89走】

こんにちは。みそじでミニ四駆復帰しました お~ふぁくとりーです。

小学生だった頃にミニ四駆にハマるきっかけとなった漫画がありました。

 

ミニ四駆1次ブームが起きるきっかけとなったダッシュ四駆郎です。

著者の徳田ザウルスさんの描く奇想天外な発想は とてもわくわくする展開が多くていつしか夢中になっていました。

四駆郎に立ちはだかる数々の壁とライバル達。そしてストーリーが進むにつれて、パワーアップしていくダッシュ軍団のマシンやニューマシンの登場。それに合わせるかのようにマシンが実際にキット化されるという 楽しみ。 ブームが起きたのは偶然ではなかったのかもしれませんね。

 

その後 ダッシュ四駆郎は第14巻まで続くほどの人気作品となりました。

続編は風のレーサー侠(おとこぎ)1巻完結。

そして、今回初めて読みましたダッシュボーイ天へとザウルスさんのミニ四駆魂が受け継がれました。

 


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ダッシュボーイ天 第1巻。

 

ダッシュ四駆郎をご存じの方なら気付くかもしれませんが 著者が同じなので主人公の見た目もかなり似ています。

ダッシュボーイ天は2巻完結ですが 今でも人気のあるブーメラン10、アストロブーメラン、ブーメランガンマ、レイホークガンマ、ブラックストーカー、タイガーザップ。

そしてSFMのストラトベクターなどのマシンが登場しキット化されました。

その内のレイホークガンマは所持していまして戦闘機のようなデザインもカッコいいです。

マシンのデザインなども徳田ザウルスさんが自らしていたそうなので 凄いセンスだなと改めて思います。


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※マンガ内での徳田ザウルスさん。

 

本の内容などは著作権などもありますので掲載出来ないのですが 、読んでみて

 

 

あぁ やっぱり徳田ワールド全開だわ。。。

 

というのが正直な感想。ミニ四駆を走らせる上で実際には起きないようなことや読んでいてワクワクする感じはダッシュ四駆郎と変わらないままでした。

仲間と助け合うところやライバルさえも改心して主人公の天を助けるという熱き友情シーンもありました。

徳田さんが実際に漫画に登場して笑わせてくれるシーンも健在でした。

小学生の頃に戻った気持ちであっという間に読み終えてしまいましたが 第2巻をまだ持っていないのが残念なところ。。。

いつか必ず読みたいと思います!

 

あまりダッシュボーイ天が世に出回っていないのと、著者が他界していることもあって今では価格が高騰しているようですね。

それだけ徳田さんがミニ四駆界に残した功績は大きかったのだと思います。

もっともっとたくさんの徳田ワールドでワクワクしたかったなぁ…

でも今でも徳田さんの魂が込もっているダッシュマシンが販売されているので、私はブログからその魅力を広めていきます。

ダッシュボーイ天 第1巻を読んだ感想は以上です。

 

 

【ダッシュボーイ天の詳細です】

 

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このダッシュボーイ天が発刊された1996年という時期は既にレッツ&ゴーが全盛だったのかな。徳田さんの作品は好きだったのにこの本は持っていませんでした。

漫画は知らないけれど、ブーメラン10などのマシンを知ってる方は読んでみると面白いかもしれませんね。

昔ミニ四駆をやっていてダッシュ四駆郎を観てた方には特にオススメですよ♪

今回はここまで。

それでは みなさんも

レッツ エンジョイ ミニ四駆ぅ~っ♪

 


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