こんにちは。みそじでミニ四駆復帰しました お~ふぁくとりーです。
ミニ四駆のライト部分を光らせる改造は第1次ブームの頃からありましたが タミヤが販売しているグレードアップパーツで現在も販売されている物はミニ四駆PROのパーツのみとなってしまいました。
LEDの種類も多様化しましたので 需要がなくなってしまったのでしょうか?
ミニ四駆の装飾に使う小さなLEDにも光らせるパターンは いくつかあります。ボタン電池を使って光らせる方法や ミライトという釣り具を使う方法など…(LEDにリチウム電池が内蔵されており単体で光る物)
個人的にはミニ四駆に使う単3電池を電源として スイッチONでライトを点灯させるのが好きです。今回もその方法でミニ四駆に装飾してみようと思います!
ライト加工をするマシンはアストロブーメラン・ブラックスペシャルです。
徳田ザウルス先生作 漫画ダッシュボーイ天に登場したマシンです。
アストロブーメランの場合、フロント部分は別パーツとなっています。ライト部分も小さめですが LEDを仕込んでみます!
ライトを切り抜きました。
ここにLEDをセットします。
このようなLED球に自由に線をつなぐ方法もありますが ハンダ付けなどは少々手間が掛かりますよね・・・
線がつないである物もありますが、簡単で安く済む方法にします。
ダイソーで購入しましたデコレーションライトです。
このように単3電池2本で点灯しますのでミニ四駆にも使えます。
先端の2球を取りました。何気に線が1つになっていますのでミニ四駆側につなぐのが楽になります。
これを先ほどのフロントパーツにセットします。
パーツの形状とライト穴が小さかったので線を加工し直しました。LEDのサイズも大きめです。かなり飛び出てますね・・・
あとはフロントパーツをシャーシにセットして モーター側のターミナルに線をつなぐだけです。(+-の間違いに注意。それとターミナルへの直接ハンダ付けはレギュレーション違反になりますのでレーサーの方は注意)
スイッチ ON!!
LED点灯しました。
モーターに電力が奪われるのか ミニ四駆に付けるといつも光量が少なくなります。もっと派手に光らせたい場合はLEDの種類を選んだ方が良いですね。
部屋を暗くしてみるとこのように…
おっ 暗いとよく分かりますね!!
青白くてなかなか良さげです。
お手軽に試してみたい方はダイソーのデコレーションライトを流用してみてください。
LED装飾の紹介は以上となります。
【今回LED装飾をしましたアストロブーメラン・ブラックスペシャルの詳細です】
タミヤ ミニ四駆特別企画商品 アストロブーメラン プレミアム ブラックスペシャル スーパー2シャーシ 95377 新品価格 |
LEDは本気で速さだけを求めている方には必要のない物かもしれませんが ミニ四駆を走らせながら観て楽しむ要素の1つとなります。
LEDの色も変えられるのでブレーキランプを赤く光らせたりするのも目立ちそうですね!
今回のアストロブーメランはフロントにLEDを仕込みにくいマシンでしたが 何とか収めることが出来ました。
シャーシやボディによって取り付け方法は変わりますので 工夫しながらLED装飾にトライしてみるのも面白いです。
良い取り付け方法があれば またブログでご紹介したいと思います。
今回はここまで。
それでは みなさんも
レッツ エンジョイ ミニ四駆ぅ~っ♪