みそじで復活!!ミニ四駆改造奮闘記。

復活して一度は冷めたミニ四駆熱が再び走り出しました。

マスダンパースクエアの取り付け方を工夫してみよう!(S2シャーシリヤ改造)【奮闘記・第209走】

こんにちは。みそじでミニ四駆復帰しました お〜ふぁくとりーです。

 

マシンの安定性を高めるためにマスダンパーを使うことが多いのですが、そのまま取り付けるのはおもしろくないので取り付け方を工夫してみることにしました。

 


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準備したパーツはスクエアタイプのマスダンパーとローラー角度調整プレートです。通常はFRPやカーボンなどの下に挟むことでローラーの角度を調整するパーツですが、マスダンパーの取り付けに使用します。

 


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プレートを真ん中でカットしましてビス止め用に2ミリの穴を加工しました。

 


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※こちらはS2シャーシのリヤ部分。

マスダンパーはできるだけ低い位置に取り付けるのがセオリーなので通常は低い位置にセットしたFRPプレートの上に載せるのですが、角度調整プレートを使ってアレンジしてみます。

 


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角度調整プレートをシャーシの取り付け穴上にビス止めしました。

 


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ビス頭を下にしてナットとロックナットで挟み込んで固定。このままではプレート同士がフリーなので左右にズレる可能性がありますが、走らせながら様子をみようと思います。ズレが気になる場合はFRPを使って固定するのが簡単な方法か。

このローラー角度調整プレートを使ってマスダンパーをぶら下げる利点ですが、

マスダンパーの上下移動+プレートのしなりが発生するので通常固定とは違う制震効果が期待されます。走らせるのが楽しみです。

 

以上、マスダンパーの固定方法を工夫してみるでした。

 

【今回使用したパーツとマスダンパーの詳細です】

 

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現代のミニ四駆にとってマスダンパーは重要なパーツの1つとなりました。取り付け位置や取り付け方法を工夫することでマシンの跳ね方も変わってきます。

コースによってアレンジしながら試行錯誤するのも楽しいですね。マスダンパーにも様々なカタチがありますので重量調整もしやすいです。

コースアウト対策として上手に活用していきましょう♪

今回は ここまで。

それでは みなさんも

レッツ エンジョイ ミニ四駆ぅ〜っ♪


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