明けましておめでとうございます。
みそじでミニ四駆復帰して5年目となりました お~ふぁくとりーです。
2020年の幕が開きました。本年も
“みそじで復活!!ミニ四駆改造奮闘記。”
をよろしくお願いいたします。
さて 昨年のことになりますが、某オークションでミニ四駆のジャンク品を購入しました。段ボール箱いっぱいに入ったジャンク品の数々の中に、予想していなかった品が幾つかありました。
その中にゼロシャーシが入っていました。
※こちらがそのゼロシャーシ。
どうやらダイナストームJr.に付属していた物の様です。
ダイナストームJr.のパッケージフォルム。
RCカーのミニ四駆キット化は当時では珍しいことでもありませんでしたね。
サスペンションと高い位置にあるリヤウイングが印象的なマシンです。ちなみにキットは絶版となっていますが、ダイナストームRSとして現在でも販売されています。
ゼロシャーシについてですが、タイプ2シャーシのような感じで所々軽量化されているのが目に付きます。
リヤには一点止めのリヤステーを装着することが可能。これがあると現代のリヤ改造もしやすいですね。大変助かります。
全体はこのような感じです。サイドステーが必要な場合はゼロシャーシ専用の物がありますので安心です。残念ながらキット付属ではなく別売りだった気がします。
この当時のギヤ比は4.2:1(赤カウンター)5:1(青カウンター)が標準装備。4:1黒のスーパーカウンターギヤをグレードアップパーツとして購入していた覚えがあります。今では少し物足りないスピードしか出せないかもしれませんね…
こちらがダイナストームJr.のボディ。
バギー系統のミニ四駆は好き嫌いが分かれそうですが、最近ではアニマル四駆でも観られますので違和感なく使用出来そうです。
残念ながら全てのパーツが揃っていませんでしたので、パッケージの様には再現出来そうもないのですが余りのパーツで完成させます。
ダイナストームJr. 完成。
バギーマシンも中々良いですね。
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今回はゼロシャーシとダイナストームJr.をご紹介しました。
まだ昨年末から改造しているTZ-Xタイガーザップが完成していませんが、TZ系の次はゼロシャーシの改造をしてみようと思っています。
今年は原点に還って旧シャーシをイジるのもいいかもしれませんね。春にはVZのデビューもありますし、まだまだ存分に楽しめそうです!
皆さんも旧シャーシの魅力に浸ってみてはいかがでしょうか?
今回は ここまで。
それでは みなさんも
レッツ エンジョイ ミニ四駆ぅ~っ♪